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まず、前回の続きから。
一応、先生には直接お話しました。 こちらから提案もさせてもらい、 いつも着けてもらっているビニール手袋がずれることに関しては、アームカバーを用意し、それにガムテープで貼付けてもらうことにしました。 こうすることで、本人が触ろうとしなければ、間違って付着することはないと思われます。 また、生地を途中から卵無しのものに替えることも提案しました。 こちらで用意するという形でこれも前向きに検討してもらえそうです。 また、そもそもなぜ、卵なしのレシピにしようと思わなかったのか(今まで調理やお誕生会などは、卵を使わないものにしてくれたり、配慮されていると思われたので)ずっと、気になっていたので、 卵なしのクッキーにはできないのか、一応聞いてみました。 先生からは、味が落ちてしまうからムリとのことでした。 自分の息子がリスキーな場面にいるのに、味が落ちるかどうかの話をされるのはちょっと心外でしたが、 そこは、やはり他の子のことを考えると、申し訳なくてそれ以上は言えませんでした。 せっかく作ったクッキーが美味しくなくては困るだろうし。 また、卵を割るというのも経験させてあげたいんだろうし。 そういうことを奪うような提案をする気には、やはりなれませんでした。 それから、アレルギーのあるものを扱うときに、たまたまとか偶然人がついていないということは有り得ない、 まして障害があり理解力に欠けるのだから何が起こるかわからないので、 生地を卵無しにしたとしても、その時だけでよいので、必ずその場にはついてほしいと改めてお願いしました。 そのようなことで、一応話し合いはできたし、これからもきちんと対応してくださるとのことなので、 話し合いでの対応など納得できない部分はいくつかあるけど、これでこの件はひとまずおしまいにしようと思いました。 日記に書いたことについては、読んで下さった方には、余計な心配をおかけしたかもしれないし、 他者を批判する内容を否応なしに読まされて嫌な思いをされた方もいらっしゃったことでしょう。 申し訳なかったと思います。 ただここでとりあえず文章にして、頭と気持ちを落ち着けて、 何人かの方からも直接話したり、コメントをいただけたりしたことで、 何とか前向きにに気持ちを向けることができ、 冷静に先生と話し合うことができたので、本当に助かりました。 ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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