ちびすけとママのたらたら＆いそがし日記

さて、ゆうたちは、
年長の一大イベント、お泊り保育に行ってきました。

朝は雨が降っていましたが、集合時間には止み、
みんなで元気に手を振って出発していきました。

電車やバスで一時間ぐらいある保養施設に向かいます。

一泊ですが、子供たちにとっては、さぞ充実した内容だったことでしょう。

初日は、夜にキャンプファイヤーをしたそうです。

ゆう、実はまだ今になっても、ほとんどお泊り保育の話をしていません。

まだ、本人の中で形になるのには時間がかかるのかな～。

でも、私も高校のとき、短期留学から帰ってきて、
なかなか土産話ができなかった思い出があるので、
しばらくそっとしておくつもり。

そんなゆうが唯一言ったのが、

「火のときに、なかなかほいってやったんだぁ～」

通訳：キャンプファイヤーで、わらべうたの「なかなかほい」という歌を歌った。

本当は、そこで、おばけちゃんという絵本のキャラクターに会いに行くとかそういうようなイベントがあったらしいんだけどf^_^;

まあ、そんなことで、
詳しい話はまた今度になりそうですが、とにかく無事に帰ってきてホントによかった。

先生には万が一に備えてあらゆる薬や対応を託していました。
てんかん発作、熱性けいれん、誤食用の薬。
救急搬送時の紹介状。
発作が起きたときの手順をチャート式で説明して…

きっとかなり精神的に負担だったろうな～f^_^;

でも帰ってきたゆうと、担当の先生の様子をみたら、確実に絆が深まってました…。
よかったよかった。

普通は断られるか、同伴を指示されるところかもしれません。
でもやらせてくれるところは、やはりすごいなと思います。

そんなわけで、母たちは、帰ってきた我が子に、折り紙で
がんばったねメダル
というのを作り、首にかけてやりました。

ゆうは、その場では、
いらない！
とかほざいてましたが、

帰ってからやはりうれしかったようで、

次の日、幼稚園に行くとき首にかけていきましたf^_^;