出勤前、久しぶりにたっくんが来ました。
時間ギリギリだったので
　ゆっくり触れ合うことは出来ませんでした。

夕方は姿見せず。
何度も外に出て「チッチッ…」と舌を鳴らします。
「今日は来ないのかな」とあきらめていた時。
外で「ウー、ニャー！」と唸るような鳴き声。
『たっくんだ！』と慌てて外に出ました。
この近所に住みついている野良猫が
　私を見て慌てて逃げて行きました。

車の下を覗き込んで「たっくん、おいで」と言うと
　たっくんは恐る恐る出てきて私の足にスリスリ～。
玄関の中でご飯を食べさせました。
その後、体をチェック。
怪我はしてないけど、
　たっくんの爪には野良猫の毛が挟まってました。

時々、野良猫に追いかけられてるたっくん。
たっくんが怪我をする前に何とかしなきゃ。
私がたっくんをお家の猫として迎えてあげたい。
でもアパートじゃ無理…。
彼の実家に戻れば、たっくんも連れていける。
はぁ…。
何もしてあげれなくて、悔しくて泣けてきちゃう。

まずはたっくんが飼い猫じゃないかどうかを、調査。
飼い猫じゃなければ去勢して、里親さんを探してあげよう。
うまくいけば、私がたっくんを飼ってあげれるかも！
たっくんのためにもがんばるよ。

たっくん、もう少し我慢してね