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竹芝桟橋出港。ベイブリッジをくぐり抜け
25時間半で小笠原父島・二見港に到着。 かつて小笠原は果樹や冬野菜の栽培やカツオ、マグロ漁、捕鯨、サンゴ漁などが行われ 人口は7000人余を数えました。 太平洋戦争時島民は本土へ強制疎開を命じられ、1944年父島は大空襲を受けました。 硫黄島では日本軍は玉砕し日米に多数の犠牲者が出たことは知られてます。 戦後は米軍統治下に置かれ1968年(昭和43年)返還されました。 父島 母島 海は美しいサンゴ礁や熱帯魚が見られイルカが泳ぎ鯨もやってきます。 山には世界的に貴重な固有の動植物が多く生息し「東洋のガラパゴス」と称されています。 父島を出港する時、港にいる船たちが併走して見送ってくれます。 「また来いよ~!!」 現在の父島は人口1900人余。携帯電話はドコモの通話のみ使用可。 5日に1便、竹芝から船が出ています。旅行日程は通常5泊6日。 島民は空港が出来る事、世界遺産に登録される事が悲願だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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