規模が違うなぁ

　　 今夜も花火です。 犀川べりで行われた新聞社主催の花火は先週見たのとはスケールが全然違いました。 時間も長いし、色や形も豊富で大きな花火が空一面に広がります。 着いた時は既に開始から30分くらい経ってたのにそれから30分以上続きました。 夜は日焼けの心配もないし風を切って走るのは爽快です。 でも街中と郊外では肌に感じる風が全く違うんですよ。 街ではムッとした空気が田んぼの横を通るとス～とした風が流れます。 ホンのちょっと離れただけでこうも違うものかと感じます。 田んぼに張ってある水が打ち水と同じように気温を下げる効果があるのかしら。 そういえば東京は夜になっても全然涼しくならなかったなぁ。 地下鉄の通路は今でも蒸し暑いのだろうか・・・てなことを考えてしまった