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カテゴリ:ミスチル関連
連日の残業で、(といっても、先輩たちは今日も出勤なはず)今日はぐったり寝てました。
んで、起きてミスチルの「シフクノオト」のDVDをみた。 今回のコンサートはすごい! 見に行ったあなた!ラッキーですね。うらやましい。 まず、選曲がいい。ちぃは最近の曲の方が今はブームなので、「youthfuldays」「蘇生」「hero」「any」「くるみ」が聴けてめちゃハッピー。 恋の歌だけじゃなく「人間」のレベルでみた曲も多くて、 聴き方(曲の並びとかね)や聴く人によってはそれが恋愛の歌になったりもするし、聴いた後に 「ただよかっただけではなく、何か持ち帰ってもらいたかった」という桜井さんの言葉にもあるように考えさせる詩だなぁといつも思う。 もちろんそれは音もよくなければ最初から聴く気にもなれないし、そのバランスが取れているアルバムが最近の2作だと私は思う。 「タガタメ」はとてもメッセージ性が強くてニュースでもとりあげられるくらいだ。 「子供らが被害者に加害者にもせずに この街で暮らすためまず何をすべきだろう」 この歌詞を聞いたとき、私は小学生の女子児童が同じクラスの子を殺害したというニュースを思い出した。 昔ならそんな事件はありえなかったし、聞いたこともなかったけど、そういう時代や社会になってしまったんだなと思った。 そういう事件が増えないためにも、安心して子供らを遊ばしてあげられる環境にできないものかなぁと思う。 もしかして手遅れなのかもしれないけど、食い止めることはできないもんかなぁ。 子供たちをのびのびと遊ばせてあげたい クリスマスに思うことはそんなことでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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