けせらせら

2011/11/26(土)15:16

娘の気持ち

娘のこと(138)

娘は自分のブログを持ってます。 たま~に、「これ読んで~」と言われる時に読んでました。 そしたら、先日、「いつでも読んでいいよ。ここにあるからね」とのお言葉。 へ~、いいの~?と思いながら以前の記事も読んでいると・・ 中学卒業間近の記事が・・。 「あの学校から脱出できるんだ。もう少しで抜け出せるんだ。」 「なかなか自分の気持ちを伝えられなくて苦しかった。その気持ちが誰かを悲しませるかもと思って言えずにいた。」 「決断は苦しい。そして難しい。」 「でも、いつか決断して良かったと思える日が来ると良いな。」 この時期は、そりゃーもー荒れていた時期。 生まれて初めての、意志のぶつかりあいの最中でした。 でも、でも、こんなこと考えてたんだ。 つらかったんだ。 子どもは何でもわかってる。 そして、かくも優しく、親を悲しませることをしないようにと考えている。 子どもに甘えていたのは私でしたね。 子どもを信じて任せればいいんだ。 ごめんよ。娘。ここにあなたの気持ちを書いちゃって・・。 でも、ともすると『子どもの力を信じる』を忘れてしまう母の『記憶の栞』として書かせてください。 蛇足ですが、私のこのブログの存在を家族は誰もしりません。 娘の読んでおいてそりゃないだろ~・・とは思いますが、見せませ~ん。 だって、ここは秘密のつぶやき場所なんだも~ん。毒はいてるし~。 きっと、みんなもわかってくれるわ~(みんなって誰?)

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