2011/11/26(土)15:16
娘の気持ち
娘は自分のブログを持ってます。
たま~に、「これ読んで~」と言われる時に読んでました。
そしたら、先日、「いつでも読んでいいよ。ここにあるからね」とのお言葉。
へ~、いいの~?と思いながら以前の記事も読んでいると・・
中学卒業間近の記事が・・。
「あの学校から脱出できるんだ。もう少しで抜け出せるんだ。」
「なかなか自分の気持ちを伝えられなくて苦しかった。その気持ちが誰かを悲しませるかもと思って言えずにいた。」
「決断は苦しい。そして難しい。」
「でも、いつか決断して良かったと思える日が来ると良いな。」
この時期は、そりゃーもー荒れていた時期。
生まれて初めての、意志のぶつかりあいの最中でした。
でも、でも、こんなこと考えてたんだ。
つらかったんだ。
子どもは何でもわかってる。
そして、かくも優しく、親を悲しませることをしないようにと考えている。
子どもに甘えていたのは私でしたね。
子どもを信じて任せればいいんだ。
ごめんよ。娘。ここにあなたの気持ちを書いちゃって・・。
でも、ともすると『子どもの力を信じる』を忘れてしまう母の『記憶の栞』として書かせてください。
蛇足ですが、私のこのブログの存在を家族は誰もしりません。
娘の読んでおいてそりゃないだろ~・・とは思いますが、見せませ~ん。
だって、ここは秘密のつぶやき場所なんだも~ん。毒はいてるし~。
きっと、みんなもわかってくれるわ~(みんなって誰?)