けせらせら

昨日娘は、午前中授業で、帰りに友だちとおしゃべりして、カラオケ行って、８時近くに帰ってきました。

「楽しかったー」とご機嫌で。

だったら、授業も大丈夫だったのかな？・・と思い聞いてみたところ。

「全然ダメだった。涙でちゃうし、鉛筆持てないし。私もう大学とか行けないかも。」

そっか～。

そんなに簡単に癒せるものではないんだねぇ。まだ、あの学校脱出してから１年たってないしねぇ。

で・・どよ～ん

もちろん、口ではおちゃらけて「でも、大好きなメイク講習だったら？どうよ～」なんて言ったら・・。

「それはだいじょ～ぶ～(^o^)」の返事に・・。

それはそれは～

昨日に引き続き、『ひとり一喜一憂』であります。反省！！



でも、子どもってすごいな。

小さな一歩でも少しずつ確実に歩いてる。

これが人間だとしたら、まだ人類って捨てたものでもないな～・・と思わせてくれる。

子ども達がくれる『希望』は私たちの生きる糧だねぇ。

こう思う度に、娘だけでなく世界中の子ども達に幸せが訪れることを願ってやまない気持ちになります。

どの子もみんな愛おしいです。