なんとなく、楽しく暮らそう

2016/10/27(木)08:34

5.厚岸で夕飯(道東の旅2016.10)

国内旅行(〜2019年8月)(273)

北海道の地名は読みにくい。 アイヌ語からきているから、漢字は当て字らしい。 釧路そばの厚岸(アッキシ)は、漁業が中心。 牡蠣の養殖は広島と違い、気候の違いからか実は一年中らしい。厚岸はサンマも豊漁と聞いた。 観光センターコンキリエで夕食。 格安ツアーの食事は期待せずそれなり、西側に比べて産直ものが多い。 ししゃもも鮭と同じ生態を持つことを聞いた。 バスガイドさんは厚岸の出身で同級生が勤めていると言うコンキリエ、バスが出て見えなくなるまで手を振ってくれた。 バスに乗り込む時、霧雨になっていた。 予報では明日は晴れて嬉しい雨女。 驚いたことに、道東の日の入りは夕方4時半前だ。 5時には、東京の8時頃のように真っ暗な暗闇。 夜が早すぎて、暗すぎる! 学校の部活も真っ暗で校庭が使えないじゃないの! 道路も街灯設置が少なく、飛び出した鹿に当たることが頻繁らしい。 実際に、当たった鹿やタヌキが道に。走る車のライトだけじゃ動物たちも注意できないわ。 フィンランドでは白夜で夜10時まで昼間と変わらない明るさだったけど、反対に暗いのは困るね。 釧路駅そばのビジネスホテルに戻り1日目を終了。

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