|
カテゴリ:2019.10〜リタイア夫婦の日常
1か月前くらいか、近所のボス猫が、飼い主のうちの塀にいるのを見かけた。声をかけたら顔を向けた。
それからしばらくして、うちの車のボンネットにいて、声をかけたら、逃げた。 数日前から、この子は私のうちがわかっているのだろう、我が家の敷地にいるのを見かけた。 夫も目撃、すぐ逃げるという。 私が仕事から帰る午後4時近くになったら、玄関近くで見かけるようになった。 夫いわく、それまでは居ないから、私が帰る時間がわかっているのだろうと。 しかし、相変わらず、ニャーとは言わず、シャーと威嚇する。名前呼んでもシャーしか言わない。 昨年、知り合いの黒猫がうちの庭に潜伏していた頃は、うちの周りをウロウロしていたが、黒猫が飼い主宅に戻ると、さっぱり来なくなったのに。 猫に待ち伏せされるのは、悪くはない。笑 撫でられるようになるまで、何か作戦たてようかな。 90歳の母の勘違いがひどい。 土曜日、私と約束していたことがあった。 そうしたら、その後、妹が来ることになったとキャンセル。当日、待っても待っても妹は来ず、連絡したら、翌日だった。 こういうことはもう3ヶ月くらいで4回くらい。 カレンダーに書き込むのさえ間違えていた。 時間を間違えることは頻繁になった。そろそろ認知症の前触れだろうか。 昨日夜、母のところに居たら、ピンポン。隣の70代後半の一人暮らしのおばさん。 「電話が繋がらない」と持ってきたのは、テレビのリモコン。「これはテレビのリモコンだから電話はできませんよ、携帯電話じゃないと」というと、一度うちに戻って持ってきたのはエアコンリモコン。 これが電話機だと言い張るが、ちゃんと、エアコンリモコンとテープが貼ってあるのに。 これでは電話ができないから、携帯電話を探してというと、三回目にやっと携帯スマホを持ってきた。 しかし、電話の画面まで到達できない、スマホが扱えない。 はて、認知症の方にスマホは無理なんじゃないか。 毎晩、母のところに、この繰り返しらしいので、母ももう出たくないらしい。 包括センターに相談した母に、職員が言った言葉は、 「最近は助け合いですから、、、」と。 毎日母に我慢してということか、、、? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[2019.10〜リタイア夫婦の日常] カテゴリの最新記事
|