日御碕灯台(島根ドライブ2025年3月)
日御碕は昨年夏に豪雨で土砂崩れがあり、日御碕灯台への一本道が通行止めになってしまった。土産物屋さんや宿がその間、営業できなかった。たぶん2か月間くらい。で、道が修復されて、通えるようになったのも冬くらいだったかな。久しぶりの日御碕灯台。その災害復興の応援も兼ねて。晴天ではないけど、私にはじゅうぶんだった。でも日御碕で有名な朝日や夕日や望めない天気だわー、、、涙日御碕の先にウミネコの島があり、ウミネコはこの島に住んで生活しているので、日御碕のまわりにはやたらにウミネコがたくさん。そして、なぜかトンビも多い。ウミネコの島 経島↓↓↓坂村真民 さかむら・しんみん明治42年熊本県生まれ。昭和6年神宮皇學館(現・皇學館大學)卒業。22歳熊本で小学校教員になる。25歳で朝鮮に渡ると現地で教員を続け、2回目の召集中に終戦を迎える。21年から愛媛県で高校教師を務め、65歳で退職。37年、53歳で月刊個人詩誌『詩国』を創刊し、平成16年95歳まで通算500号を発行する。18年97歳で永眠。仏教伝道文化賞、愛媛県功労賞、熊本県近代文化功労者賞受賞。愛媛にもゆかりのある真民さんの句碑があった。真民さんは、夕日を見られた!!