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2005/07/07(木)14:11

TDLの旅・1日目(画像あり) 3 「リロとルアウ&ファン」

ボンと嬢♪日記(387)

13時25分 3つのショーを予約していたけれど、これが一番楽しみだった。 なんと言っても、キャラと触れ合えるのは、嬉しい。 しっかり子ども達とも記念撮影が出来るし。 席も前に一組いただけで、舞台は目の前。 ラッキーだった。 食事もまずまずだったかな。 では~画像をどうぞ! ランチショー「リロとルアウ&ファン」 75分(実質ショーは60分)の間に、キャラクター“リロ・スティッチ・ミッキー・ミニー・チップ&デール”が、 各テーブルに回ってきてくれる。 写真撮影やら、ちょっとしたコミニュケーションを取ったりして、とっても楽しい。 ちょっと食べるのが忙しいけれど、大満足! (妹は、記念撮影の際にリロの巨大頭とぶつかってかなり痛かったらしい。 リロは一生懸命に謝ってました。意外にかわいかった。笑) 子ども達が参加できるダンスタイムも楽しい。 ボンも嬢も、臆せず舞台の上で踊ってました。 食後ぶらぶらと移動しながら、3時前 ビックサンダーマウンテンへ。 今回のTDRの旅では、いっぱいジェットコースターに乗るぞと意気込んでいたボンでした。 嬢が乗れないので、チャイルドスイッチを申告しての乗車。 スタンバイ・FPルートとはまったく別のルートで乗車を経験。 1組目は、普通通りFPルートで乗車。 ボン初トライにして、一番前だったらしく、かなりビビっていたようで、 乗車中に、父のひざの上に座ると言い出したそう。〈それは、何が何でも無理な話よね~〉 初トライは、かなりの衝撃だったよう。 (のちのアトラクション挑戦にかなりの影響を~。) 2組目は、FPの代わりに頂いたチケットをキャストさんに見せると、 全く別ルートであれよあれよと言ってる間に、乗車口に到着。 (本当に短時間だけれど、キャストさんと私達だけ。キャストさんとのお話が楽しかった。) しかも一番前に乗車。 結構、優越感に浸れた案内でしたよ。 お子様連れの方には、ぜひチャイルドスイッチをして、親もアトラクションを楽しんじゃいましょう。 (必ず、アトラクションのキャストさんに確認してからチャイルドスイッチしてね。出来ないアトラクションもあるかも。) 3時前後交代で乗車中は遠くから「ディズニー・ドリームズ・オン・パレード」を鑑賞。 フロートが高いので、十分楽しむことが出来ました。 嬢は、興奮して、手を振り振り、「おいで~。」っと言ってました。笑 場所も遠いけれど、ベンチあり、パラソルありの日陰だったのでグッドでした~。 ビックサンダーマウンテン乗車後は、スプラッシュマウンテンのFPをゲット。 予定の時間内ぎりぎりの範囲だったけれど一応取っておくことに。 FP収得後は、ファンタジーランドをぶらぶら。 空飛ぶダンボにも乗車予定だったけれども25分待ちで止め。(まだ待ち時間短い方だけれど) 空いている、キャッスルカルーセル、イッツ・ア・スモールワールドを持ち時間なしで乗車。 トゥーンタウンへ移動。(嬢は、ベビーカーでお寝む) あれこれ探索して遊んでからは、車好きなボンのために自由に乗り込める、置物(?)の車に乗って運転+記念撮影。 全部に乗ってました。笑 ハンドルぐるぐる回せるだけでも嬉しいみたい。 その後、ドナルドのボートで遊んで、又ぶらぶらの間、 ガジェットのゴーコースターに妹と母で乗車。 ボンを誘うが、全く応じず。母断念。 気にせず、妹と乗ってきました。 待ち時間、15分だったけれど実際は10分切ってました。 あっという間だったけれど、結構小回りきいて面白かったです。 ボンが車に乗りたいというので、待ち時間15分でいい感じだったので、グランドサーキット・レールウェイに乗車。 その間、休憩がてらデジカメの整理。 サーキットに乗車後のボンは上機嫌。 スプラッシュマウンテンのFP時間も、まもなくなので移動。 この移動が結構しんどかった。 トゥモローランドからクリッターカントリーまでだから、結構な距離だし時間のロス。失敗したかな? 時間数分前だったけれども、夕食の予約の時間も近づいているので、FPルート近くで待つ事に。 これが大失敗。 乗る気満々だったボンだが、急降下する際のキャーキャーという声に、 ビビってしまった。 時間もないのでチャイルドスイッチまでして乗るのは断念。 ちょうど嬢も起きたので、代わりに蒸気船マークトウェイン号に待ちなしで乗車。 操舵室に一度は入ってみたかったけれども、先客がいて次の次になりますのとの事。 時間もないので普通に乗車。 (操舵させてくださいや、操舵室に行ってみたいんですがと言えば、いち航海に付き1組のみ操舵室に入れていただけます。結構知られた情報なので、私達のように先客がいる場合もありますね。) 伸~んびり乗車してからは、あわただしくミラコスタへ移動。 ウエルカムセンターで頂いたリゾートラインのパスをつかって乗車。 一番前の車両に乗っていると、ミラコスタへの専用通路で行く事ができます。 チェックインとともに、エクスプレスチェックアウト(チェックアウト時にフロントでの手続きなしで出発できるシステム)の手続きを済ませて、 お部屋へ案内していただきました。 今回は予定外の宿泊だったので、一番安いお部屋トスカーナサイドです。 それでも、十分満足でした。 部屋に案内していただいてからは、すぐに夕食のPSで予約を入れていた「オチェーアノ」へ。 ディナーブッフェを頂き、テラスから「ブラヴィッシーモ」を鑑賞予定。 うわさどうり、おいしかったのですが、この頃からボンの様子が変。 朝興奮して5時に起きたものの、眠れる時間にも全く寝ず、 どうやら睡魔が襲ってきた様子。 ちょうど案内していただいた座席の半分が、広いソファーだった事もあり、 横になって食べずにグーグー。 アチャ~、高いのに~。と親の心子知らずで爆酔。 しかし、途中寒いと言って目覚める。 う?なんだか身体が熱い。・・・・・心配。 結局、ショー時間に声を掛けるまでお寝む。 ボン自身が「ブラヴィッシーモ」を楽しみにしていたので、 どうかとも思ったが声を掛け、父が抱っこして(かなりきつかったらしい・・・そりゃ~もうすぐ5歳だもんね)鑑賞。 うわさで聞いていた段差も出来ていて、前の人は気にならなかったけれども、 テラスの柵(?)やら、遠くのスピーカーの柱やらは邪魔になっていた。 それでも、パークに入らず干渉できたので母は満足。 鑑賞後ボンに食事を取らせようと思うが、便も出ておらず、お昼にたらふく食べたのもあるのか、はたまた加減が悪いせいか、少しデザートを口にしたのみ。 嬢を食べさせ、ボンを心配し、テラスへ出るタイミングを逃すまいとしていた私は、あまり食べれず。 鑑賞後には、落ち着いて食べたいと思い、子供用に塗り絵があると聞いていたので頂く事に。 “塗り絵”と聞いて、ガバッと身体を起こし上機嫌なボン。 心配して損したか?っと思いながら、ご馳走様をしてお部屋へ。 ボンは、念のためお風呂は控えた。 子ども達はあっけなく就寝。 その後荷物の整理やら、明日の準備をして私も就寝。 おやすみなさい~。 ガ~~~ン! 心配的中。 寝ているボンの身体が、火照るように熱い。 体温計がなくても、普段の事から大体の体温が伺えた。 真夜中、ひそひそと父と相談。 明日朝すぐに病院へつれて行っても、かなり待たされるだろうと。 高熱の際の待ち時間は辛い。 ホテルの人と相談の上、病院を紹介していただき、 早朝5時代にタクシーで病院へ。 9時過ぎには就寝し8時間以上は寝ていたので、ボン起こされても機嫌は悪くはない。(起こすつもりはなかったが) それどころか、おもちゃいっぱいの病院で大喜び。 検温する事38・8度。 やっぱり高熱。 診断は、単なる夏風邪との事。 あっけなく診察は終わった。 診察後もおもちゃに没頭しているボン。 ガクンッと、肩の荷を降ろした。とともに見ていただいたことで少し安心もした。 往復のタクシー、受診で小1時間。 部屋に帰ってから再度眠る。 ボンと病院へ行っている間に、嬢が「かあちゃん~!」と大泣きだったらしい。 明日のことは、ボンの寝起きの様子を見て決めることに。 一応、アーリーエントリーできるが、朝はゆっくりすることに。 心配は続くが、少しホッとでき、しかし残りの三日間を考えると母は全く眠れなかった。 取りあえず、明日はシーのプレミアムツアー。 妹も友達も楽しみにしている。 何とかキャンセルはしたくない。 頭の中は、色々な事でいっぱいだった。 2日目は、後ほど~。

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