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昨日の日記に書いたけど、暮れは私の実家で6日間過ごしてた。暮れの忙しい最中、実家の母は私たちの為に、贅を尽くしてくれた。それは、行く度にホントに感謝感謝なのだが、ちょっと困ったことがあった。それは、母がカヲリン姫に、自分なりに良いと考えた食べ物をあげようとするのだ。
私は、それなりに食事には気を遣っているつもりなのに、困ったものだ。 例えば、ミカンはお腹を壊すから未だあげたことがなかったが、母は、カヲリン姫の目の前で皮を剥き、あげようとばかりのしぐさをするので、カヲリン姫は、もうミカンに釘付けとなり、私としては仕方なくミカンを食べていいよと言った。 また、パン屋に行ったからと、カヲリン姫用にマフィンを買ったとあげ、プリンも買って来たからと、危うく食べさせられるところだった。 それから、今、母がはまっているスナック菓子のさやえんどうをあげましょう!と、それはそれは楽しそうにあげようするので、ホントに困った。 パパにその話をすると、『娘の親だから、口を出すんじゃない?』と言われた。そう考えると、弟の子供の時は、一切そんなことはなかったかもしれない。娘の子供は、その点何を言われても、気にならないもんね。 でも、甘いものは美味しいに決まっているから、あげらなくて済むなら、今はあげたくない私。その気持ち、ちょっとはわかって欲しいよ、ばぁば!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月05日 22時57分50秒
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