正しい道じゃったら、仲間は後からついてくるぜよ 〜JIN -仁-第3話〜
龍馬「わしゃ 今まで 世の中を変えるためには 誰かの仲間にならんといかんと思うちょった けんど 何か 違うちょる気がして 仲間になりきれんかった 今は、自分の信じる道を歩きたいぜよ それが、誰も歩いておらん道でも 正しい道じゃったら 仲間はあとからついてくるぜよ そう、教えてくれた男がおるき」当直明けの金曜日。本来ならグッタリすぎてとっとと寝てしまうところですが、ネットフリックスの「JIN -仁-」を見始めてしまい、どっぷりとネトフリ沼にはまっています。(笑)今日は第2話と第3話をイッキ見してしまいました。江戸の町が流行病コロリ(コレラ)に飲み込まれ、仁先生は独りで治療に当たります。そのひたむきな姿に突き動かされて、咲(さき)や恭太郎、緒方洪庵(おがたこうあん)、蘭方医たち、医学所、幕府までが動き出し、いろんな人の力が合わさってコロリ撲滅へと世の中が動き出していったのでした。その大きな変革の力を間近で見ていた龍馬が、仁先生から強く感じとり、そして悟った思いが冒頭の言葉だったのでした。歴史を変えていく存在である坂本龍馬自身にも、仁先生の姿は影響を与えていたのでした。うん・・・やっぱり仁先生、かっこいいな。そして、それを感じ取ることができる龍馬もかっこいい。こういう「チーム」を作っていきたいよな〜・・・そんなことを考えながら、目を潤ませながら見入っていたちちおにんなのでした。(笑)(お互いに高め合う存在、呼応し合う存在。このドラマの中で、仁先生と龍馬とはそういう間柄なのかもしれません)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村