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テーマ:暮らしを楽しむ(383419)
カテゴリ:銀の龍と白いかぶ
職員食堂で晩ごはんを食べながら、ふと、ひらめきました。
8月1日に岡山の実家・お墓掃除ツーリングを行ったとき以来、ずっと考え続けていたこと。 それは「バイクがバウンドした時、革トランクが前方にずれるのを防ぐ方法」です。 一つはトランクを締め上げるベルトをさらに強く締めること。 これでバウンドをしにくくなり、ある程度は改善するものと思っていました。 あとは、その前方に移動するのをさらに抑制するため、スポンジか何かを、メインシートとトランクの間に介在させ、つっかえ棒の役目をさせるプランを考えていました。 しかし、これだと、そのつっかえ棒をいつもそばに置いておかなければいけません。 ちょうどピッタリものを作ることも難しいですし、保管等の管理も大変です。 そこで悩んでいたわけなのですが、今日ひらめいた答えは単純明快。 「さらに強く締め上げる」 トランクは薄い板で組み上げてあり、そこに革を張り付けてあります。 強固な箱です。 そしてタンデムシートは、もともとスポンジの上に合成皮革が張ってあります。 ですから、さらに強く、ベルトで革トランクを締め上げれば、タンデムシートのスポンジがへこんでさらにフィット性が強まる・・・そうすればトランクは移動することすらできなくなるというものです。 これならスポンジを用意する必要もないですし、積載専用タンデムシートと革トランクのみで話が完結できます。 極めてシンプル。 よし、これだ! 今週末にでも、さっそく実践してみて、早朝プチツーリングででも試走してみましょう。 (バイクという不安定な乗り物に物を積むとき、安定した積載が重要なポイントになります。不安定だとそちらに注意が削がれますし、安定性が損なわれますし、落下事故を起こせば、重大事故に繋がる可能性を秘めています。きちんと積載できるところまでが検討の部分になります。詰めの部分を詰めてしまいましょう) *へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!* にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.08.17 18:04:48
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