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テーマ:暮らしを楽しむ(383619)
カテゴリ:リフォーム・修理
9月半ばになってくると、ここ、山の中は、朝夕がめっきり冷え込んできます。
今までは湿度も高く、じっとりした肌触りの空気でしたが、最近ではそれもなくなり、とても過ごしやすくなってきました。 こうなってくると、恋しくなるのが「火」です。 囲炉裏の間である、わが家の奥の間。 そこに入り込む時間が次第に長くなってくるのが、これからの秋が深まる時期からです。 去年、囲炉裏での研究を重ね、着火方法の簡略化、炭の管理、オガ炭の燃焼時間、調理方法など、囲炉裏の間で快適に過ごす過ごし方を模索しました。 だいたいの概要は出来上がりましたが、その中で問題となったのが「一酸化炭素中毒」の問題。 閉めきった中で燃焼させるのは危険なのはわかっていましたが、適度な換気というのがこれまた難しく、少しサボるとてきめんに頭痛に悩まされる始末。 最終的には、「らんま窓」を2箇所で5cmほど開けっ放しにしておくことで、それほど室温は下がらず、程良く換気が出来ることがわかりました。 ところがです。 わが家のらんま窓には網戸がありません。 なので、開けっ放しにしていると、真冬ではない限り、虫が入ってくるんですね〜〜 今年はそこをなんとかしたい・・・・そう考えています。 らんま窓を開ける頻度はそれほど多くはありません。 さりげなく、必要時のみ使えるような「網戸」・・・・そんなものを作ってみるか・・・! 新たなDIYネタの登場です!!(笑) (すき間としては5cm程度空いていれば十分です。でも室内に明かりをともしていると、確実に虫が入ってくるんですよね〜〜(苦笑)。それをなんとかしなくちゃ・・・) *へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!* にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.15 22:51:20
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