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テーマ:暮らしを楽しむ(383623)
カテゴリ:つれづれなるままに
銀ちゃんのパニアケースに搭載するハイテーブル探し。
そこで見つけた、私のイメージにピッタリのテーブル。 ところがそこには大きな問題が・・・・ その問題とは・・・パニアケースにぎりぎり収まらないという問題。 先日、ショップに商品問合せメールを送って、寸法の記載に違いがあるのが本体寸法なのかケースの寸法なのかを聞いてみました。 すると、いとも簡単にあっさり系メールが返ってきて、本体寸法であるとひと言。 つまりその商品の収納時本体寸法は、40*11*18cmと確定してしまいました。 ぎりぎり収まらない・・・・ならば、斜め方向なら入るかもしれない。 そう考え直して、昨日作ったのがこの箱。 (ダンボールの箱を廃物利用して、大きさは40*11*18cmに作ってあります。銀ちゃんのパニアケースは内部の凸凹が複雑で、思ったように収まらないことが多く、ぎりぎりの攻防の時にはこうしてモデルを作成して収まりを確認しなければいけません(苦笑)) そして先ほど、意を決して駐車場で格闘してきました。(笑) あっちに向けたり、こっちに向けたり・・・逆さにしたり、寝かせたり・・・ しかし、やっぱり無理です。 微妙に大きい・・・ 特に、40cmという横幅がネックになっていて、これが30cmだったらすんなり収まるのですが・・・・ それでもまだあきらめがつかない私。 板の幅を40cmから30cmに短縮すれば収納は出来る! 幅を30cmに自分で切って、再び組み直すことは可能か??? 材質は竹ですし、工具は一通りあります。 新品のテーブルをぶった切るのには抵抗はあるものの、このテーブルの大きさや脚の長さや展開方法が私のイメージにピッタリなので、手を加えてでも収納することについては抵抗はない私。 テーブルの裏面構造の写真を凝視します。 ・・・ダメです。 結論としては、このテーブルを加工することは不可能。 10cm切り詰めることは出来ても、脚を裏面に収納するスペースがなくなってしまいます。 脚を別に保管するという手もありますが、それではこのテーブルの携帯性の良さがなくなってしまいます。 テーブルを固定する棒も長さがぎりぎりなので、その構造を変えなければならない可能性が出てきます。 このテーブルはこのサイズで完成形ですね。 完全にこれで行き詰まりました。 一旦頭を冷やせということでしょう。 とてもいいテーブルだったのですが、仕方ありません。 また新たな模索の旅を始めましょう。 (これを見つけた時、とてもときめいた私ですが・・・・ご縁がなかったようですね・・・。まあ、仕方ないか・・・) *へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!* にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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