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テーマ:家庭菜園(57016)
カテゴリ:畑作り
当初はいきなり水耕栽培に取りかかろうと思っていたペパーミント。
ネットで調べてみると、それは初心者には難しいとのこと。 育てるなら土から育て、ある程度大きくなってから土を落とし、水耕栽培へ移行するのが簡単とのことで、あっけなく予定変更しました。 潔く土にタネをまいたのが5月2日。 それがようやく発芽し、小さな双葉の間に小さな本葉が開くようになったのが、つい2,3日前のことです。 これらの幼苗をどんどんと大きくして根がしっかり張るようにしなければ、水耕栽培への移行ができません。 そこで、納屋に20年間眠っていた液肥の出番です。 速効性があり、効果は抜群・・・・そう書いてあります。 ならば、お手並み拝見しましょう〜!! 用法と用量を見て、幼苗に対しては2000倍稀釈して、2週間に1回投与するとのこと。 わずか2.5ccをピペットで計り、5リットルの水を入れたジョウロで薄めて、本日初めて液肥やりを行いました。 実は液肥を使用するのは初めての私。 肥料負けしないことを祈りながら、しっかりと液肥をかけてやったちちおにんなのでした。 (ニンニク栽培の際に、初めて「肥料負け」を経験し、葉っぱが枯れることを経験しました。ニンニクは球根なので強かったのでピンチを脱しましたが、幼苗ならば枯れてしまうと思います。ですから濃度は特に注意が必要と考えました) (小さくて分かりにくいのですが、小さな双葉の間に小さな本葉が開き始めました。今が初回液肥の施肥のタイミングのようです) *へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!* にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.05.23 20:30:51
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