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テーマ:暮らしを楽しむ(383612)
カテゴリ:囲炉裏と火鉢
5月2日は仕事で帰宅が22時30分。
5月3日4時起床、5時に岡山の実家にバイク帰省。 5月3日10時頃から15時までお墓掃除ぶっ通し・・・・ 5月3日17時から22時までおふくろのGメール設定、23時就寝。 5月4日4時半起床、6時前実家を出発、大阪にUターン。 5月4日・・・全身筋肉痛と疲労でダウン。 そんな経過でむかえた5月5日朝。 全身筋肉痛はピークを迎え、とても外で作業をする体力も気力も湧きません。(苦笑) 今日は室内でのんびり作業をしようと思っています。 ふと思い立ち、今日は囲炉裏の間(ま)の真空管ラジオに灯りをともしました。 Wi−Fiでパソコンから電波を飛ばし、流す曲がユーチューブの「スタバBGM」。 子供たちに教えてもらった最近の音楽の視聴のスタイルです。(笑) 確かにね〜〜〜 お金もかからず、ゆる〜く楽しめるし、選曲もよく考えて作ってくれているので、今の世代には一番いい音楽の視聴スタイルかもしれません。 末娘がいつもスマホから流しているのもこの手の音楽だったのか・・・ 60年前の真空管ラジオから流れる、スタバのBGM・・・ 当時からすればありえなかった組み合わせですが、こうして聴いてみるとすごくリラックスできますね〜 うん、いい。 やわらかく伸びやかな真空管ラジオの音質の特性と、スタバのおしゃれでリラックスできる曲調がぴったりと調和している気がします。 肩肘張らずに聞き流せるところが、今の私にはピッタリですね。 いいこと教えてもらったな・・・ 真空管ラジオの新たな楽しみ方を見つけた気がするちちおにんです。 (次男坊や末娘から教えてもらった、ユーチューブでのBGMやカフェミュージックの利用。スマホが音楽プレーヤーとして扱われた時代から、さらに一歩進んで、ストリーミング再生機としての位置付けに変わってきたのを感じます。好んで聞くというより、好んで聞き流すという感じかな・・・。カフェに入り、ちょっとオシャレな雰囲気を感じさせてくれるBGMはいいもんですね〜・・・・。田舎者の私は、スタバに連れて行ってもらうとかなり緊張してしまうのですが、そのBGMを自宅の真空管ラジオでのんびり聴けるのはちょっと嬉しい気がします(笑)) (床の間である囲炉裏の間は、秋から冬にかけての私の居場所になります。でも春から夏場は囲炉裏の出番はないため、真空管ラジオの出番も減っていました。これからは出番が増えそうな気がします(笑)) (わが家の年代物の真空管ラジオは、ビクター・7A-2700。真空管に詳しい方がオークションに出品されていたものを落札しました。オーバーホールしてあって、フルチューンもしてあります。スピーカーも1個のように見えますが、コアキシャルで高音域スピーカーも組み込んであるため、低音域から高音域までなめらかに出すことができます。よくある「どもった感じ」もなく、床の間をスピーカーとして一緒に共鳴させ、爽やかで十分な音量を響かせてくれています) *へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!* にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.05 10:52:47
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