昔から危なっかしい部分やそそっかしい部分があった次男坊ですが、一つ一つ夢に向かって着実にハードルを越えているようです。
先ほどかみさんが長電話していましたが、相手は次男坊だったようです。
先日、卒業試験が終わり、発表が今日行われたとのことで、卒業が無事に決まったとの報告の電話だったとのことでした。
話の中で、

「今まで学費を出してくれてありがとう」

と、きちんと彼が私たちに言っていたとのことでした。

よし、それでいい。
それだけで十分だ。
それで親の苦労は報われるから。

でもまだこれからが本当の大勝負です。
卒業しただけではまだ「普通の人」ですから。
国家試験に受からなければ働くこともできません。
ここからさらに死に物狂いで試験勉強をしなければならないのです。

年末年始は帰省しないと言っている次男坊。
今はただ遠くから、次男坊の健闘を祈るちちおにんです。



（２年前の春に、彼のいる愛媛県に行った時の写真です。あれからもう２年か〜・・・早いものだなぁ〜・・・（しみじみ））

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