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テーマ:今日のこと★☆(107837)
カテゴリ:リフォーム・修理
先日から試行錯誤でやっている剪定鋏のバネ修理。
毎年秋の剪定シーズンに向けて、今は道具の整備をする時期となっています。 使用中にバネが飛んでしまい、似たようなバネをネットで見つけて取り寄せたところまではよかったのですが、最初は「中」というサイズのバネを注文。 ところがバネが細すぎて引っかかりが弱く、同じようにバネが飛び出す始末・・・・失敗です。 次に「大」というサイズのバネを注文してみました。 これは中よりは全体的に一回り大きくなって、バネの太さも太めでした。 ところがです。 これはそれなりに引っかかってくれたのですが、やっぱりある角度に来るとすっぽ抜けてバネが飛ぶ現象が起こります。 太いバネを使用しても起こるこの現象の原因をチェックしていたところ、このバネが引っかかる部分のハサミ側の構造が摩耗で削れてガバガバになってしまっていることが判明しました。 これではもう同様のバネの仕組みでは引っかけることが困難です。 なんてこった・・・・ もう、捨てるしかないのかな・・・?? 買い替えるしかないのかな・・・??? 研げばまだまだ使える刃物です。 バネだけが問題。 頭を抱えるちちおにんです。 ![]() (再発注で届いた交換用バネの「大」です。結局のところ、バネが削れて飛んだというよりも、本体のハサミ側が削れてバネが飛び出したということのようです。私が初めて購入した剪定鋏ですから20年物です。長く使ってやりたいのだけれど同じやり方では無理・・・・。ただいま途方に暮れております・・・とほほほ) *へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!* ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.01.13 18:19:42
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