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テーマ:暮らしを楽しむ(394841)
カテゴリ:家族
もしかして今年はうち(大阪)には飛来しないのかもしれない・・・
先日岡山の実家のおふくろから、実家で私が手作りしたツバメの巣にツバメが飛来し、巣を完成させたとの連絡が入ったばかりでした。 本来なら岡山でももっと早くから巣作りが始まるので、今年はとても遅いほうに入ります。 それでも毎年巣作りをしていて、去年は一旦巣が落ちてしまい、以来寄りつかなかったことで、おふくろはとてもガッカリしていました。 ですから今年の飛来は、おふくろにとってもとても喜ばしい出来事だったのでした。 そんな朗報を聞いた私の胸中。 同じく飛来を待ち望む立場として、さらにいっそうツバメの飛来を待ち望む気持ちが高まっていました。 わが家も去年は4月上旬に飛来して巣作り・子育てが始まりました。 ですから、それからすればすでに1ヶ月以上経過しています。 今年は5月下旬には梅雨入りするかもしれない雰囲気ですから、もはや巣作りするにもぎりぎりの時期となっています。 全くツバメの姿すら見かけない最近の状況でしたので、何か南方で大きなトラブルが発生し、今年は飛来しないのかとも考え始めていました。 そんな私に、昨夜、今までの不安や疑問を払拭するかのような朗報がかみさんから入りました。 巣の中にツバメがいるとの内容でした。 毎日チェックをしていましたから、それが本当なら昨日の日中飛来したことになります。 夜遅く帰宅し、懐中電灯で照らしてみると、いましたっ!! 1羽が巣の中にじっとしている姿を確認しました。 そこで今朝、夜明けを待って狙ったショットがこちら! ![]() ![]() おおおお〜・・・もう感無量です。 よくぞ無事に帰ってきてくれた・・・お帰りなさい。 「ツバメは同じ巣に帰ってくる」と言われますが、寿命が2年程度と言われるツバメですから、全く同じつがいかどうか、同一個体同士かどうかはもちろんわかりません。 でも当時生まれた子供たちであってもそれはそれでいいのです。 わが家から巣立ち、また同じ故郷を目指して家族が帰ってきてくれる、その習性や心意気がなんだか嬉しくて愛おしいのです。 今年ももちろんツバメたちに住まいを貸し出して、同居生活を開始しますよ、わが家は(笑)。 元気な子供たちを育てておくれ・・・ツバメたちよ! 今年もここから「#ツバメの子育て応援し隊」始まります。(笑) *へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!* ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.05.13 06:59:52
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