おまえ、元気だったんだな! 〜荒船海岸・旧友と2年ぶりの再会〜
大阪から、本州最南端・和歌山県串本の荒船海岸にいる旧友に会いに行くツーリング。それを無事に敢行してきました。まず、会えるかどうか??それが問題でしたが、以前から居付いていた海岸の廃屋跡に、友はいました。今年の正月明けに、その友に会ったという情報をSNSでもらい、今も生きながらえていることを知りました。がぜん会いたくなり、今日のこの日に至ったわけです。その友とは、野良のシャム猫です。知り合ったのは実に7年前。コロナ禍以前からの知り合いです。私が荒船海岸を見つけ、大阪からここに昼メシを食べに来るためだけに訪れるようになった、その時からの付き合いです。私の昼メシをねだり、一緒に釜のメシを食べ合った仲です。人間ではありませんが、私の仲ではもう十分に「友」です。(笑)今日は友のために食事もたくさん準備して行きました。友も腹いっぱいになり、私も腹いっぱいになりました。私のことを覚えていてくれたかな・・・・それを確かめる術はありませんが、覚えていてくれると嬉しいです。ふだんの滞在時間は1時間程度でしたが、今回はのんびり3時間。昼過ぎまで現地で滞在して、元気でいてくれた友とのひとときを楽しんできたちちおにんなのでした。(笑)(うちのアキも目つきは悪いですが、このシャム猫も相変わらず目つきは悪いです(笑)。でも、エサのねだり方は上手なんですよね〜、昔から(笑)。今日もたくさんのお鍋やお皿が置かれていて、みんなが気にかけてくれて、命を守ってくれているのがよくわかりました。よくぞこの過酷な海辺で今まで生き抜いてきた・・・。2年ぶりの再会に、私は胸が熱くなるのを感じました)(少し風はありましたが、海岸は寒くはありませんでした。春が少しずつ近づいている・・・そんな気がしました。久しぶりに見る太平洋。友と二人、時間が経つのも忘れて、じっと海を眺めていたのでした)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村