チコライフ

2008/04/04(金)02:44

DREAM PETS*ドリームペッツ

インテリア(11)

突然のパパの帰宅に、子供達の喜ぶ姿を横目に、 育児に疲れ果てて早々に寝てしまったchico。 1ヶ月に1度の燃えないゴミの日である明日。 神経質で完璧主義のchico母は「夜の内に出せ」と何度もchicoを起こす。 怒りを抑えつつゴミ置き場に行って行ってみれば、鍵がしまってた。 ジジババの多い地区では、早寝早起きだから当然だ。 睡眠を弁償して貰いたい気分。 神経質な親を持つ子供は、本当に大変である。 多分・・・老化に伴い、もっと悪化する予感。 明日は、保育園の入園式。 はあぁ~長かった。 気分晴らしに少しマイブームなお話し。 今「DREAM PETS・ドリームペッツ」にはまっている。 これが本当に可愛い。 一つ一つが手作りで、手が込んでいる。 肌触りも皮でいい感じ。 この手の込み様に、手頃な値段で一体500円位で手に入れたが、 キャラクターによっては10倍の値段になってしまっている物もある。 chicoが手に入れたのは、画像の内の10体くらい。 勿論、チビ達の手が届かない所に展示。 綺麗に飾ったら画像UPします。 落ち着いたら「モンスターズインク」のコレクションもUPしますね。 「DREAM PETS・ドリームペッツ」とは・・・ 1957年…一組の親子が夢と希望を抱いて、アメリカのデトロイトで[R.デーキン&カンパニー]という会社を設立し、電動の木製電車玩具を日本より輸入し始めました。 アメリカへの長旅の途中にその玩具が壊れないようにと送り手である日本の職工達は、 半ダースほどの別珍素材のぬいぐるみをクッション代わりに箱に詰めて送りました。 送られて来た箱を開けたR.デーキン社の目に留まったのは、 本来輸入し販売しようとしていた電車の玩具ではなく、おが屑の詰まったキュートな「梱包材」だったのです。 こうして、「梱包材」から生まれたドリームペッツは、瞬く間に 世界中の人に愛される「文化的象徴」となりました。 人々の心を癒し、夢を与えてきたドリームペッツは、1970年代の半ばには、そのキャラクターの数が2,000種類以上にも上りました。 そして、かつて世界中で一大ブームを巻き起こしたドリームペッツが四半世紀のときを越え、日本で復活することになりました。 このポップでキュートなドリームペッツは、あなたのハートをつかんで離さないことでしょう。 なぜなら、もともとは日本人がつくったのですから・・・。

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