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昨日の夜は大変だったっす。
昨日はタケコさん、いつもどおりに過ごして、そしていつもどおりの時間にお布団に入って寝る…はずだったんですよ。 が、布団に入って1分後…。 思いっきり号泣。 いつものように声だけでかくて涙もでてない、あなた、それ嘘泣き…? って感じのなき方じゃなく、本当、涙も流して、顔もゆがめて泣いている正真正銘の本泣きでした。 急に泣き出したんでびっくりして 「どうしたの? 寒いのかな~?」 なんてあやしていたんですが、どうもあやしている間、ある一点を指差しながら号泣しているんだよね。 「どしたの? そこに怖いのいるの?」 なんて試しに聞いてみたら、うんうん、なんて首まで振るし…。 その一点とは寝室の入り口のところにある、ちょっとした凹んだ空間で管理人のところからは薄暗くって見えないんですが… しきりにそこ指差して、 「いやーっ!! いやーっ!!」 ってしぐさをするんですよねぇ…。 ……。 なんか、そこまでされると、たとえ何もなくてもちょっと怖いものがあるじゃないですかぁ~。 が、管理人、怖いもの見たさの気分と、これはなかったんだ、と現実にふたをしたい気分、はかりに掛けたら後者に大きく傾いたんで 「怖いのいないよ~。お母さんが側にいるから、怖くないよ~」 と、そこだけを見ないようにし、タケコさんのお気に入りの人形を側においたり、明かりを明るくしたりして寝かせたんですがね…。 いや、だってもしそこに管理人でさえ見える「なにか」がいたとしたらパニックどころの騒ぎじゃないっすよ~(泣)。 で、朝見たらやっぱりそこには「なにか」どころか何もなくって…。 タケコさんのあれ、なんだったんだ~…。 子供には大人には見えない「なにか」が見えるというじゃないですか。 …見えたんでしょうかね…。 なんか、別な世界を垣間見た気がします…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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