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カテゴリ:思うこと
メールでの励ましや御質問ありがとうございます。
全てへの返信は大変ですので、ここで書かせて頂き、 この件は終りとさせて頂きます。 <何故許可してくれたのか。> 御存知の通りのヘタレちゃんで、横浜へ通っている時は 病院の扉を見たとたんにひっくり返って固まり、おびえていました。 先生はカイの最初からの主治医なので全部知っています。 ある時、フライトスーツの着け方などを先生に披露した際、 「これを着けてお散歩の振りして来れば?」と言って頂きました。 もちろん、リード着用で他の鳥との接触はさせない条件付きですが。 心因性の毛引きの治療で新たなストレスを作らないためです。 その方が治療の効果が高いと判断してもらったのでしょう。 鳥の個性まで考えてくれる獣医さんは他に数える程しかいないでしょう。 とても感謝しているので、御迷惑を掛けることが一番心配です。 <周りへの気配りは忘れていた?> お恥ずかしい限りです。 もちろん鳥以外の患者さんがいる時は、声がけしたり 待合室のはずれにいるようにしたり気にしていたのですが、 鳥を連れた方はほとんど向こうから声を掛けてくださったので、 気がゆるんでいたかもしれませんね。 そんな中お一方だけ、怪訝な顔をされる方がいらしたので、 次回の予約より午前の1番最後へ変更したのですが。 <他の鳥さんはそういう子はいないの?> 良くはわかりませんが、お会いした中で1羽だけいらっしゃいました。 もう長く生きているキボウシインコで、昔は大きなキャリーなど なかったため、キャリーに入れることが出来ないと言ってました。 その時は爪切りでしたので、健康で長く生きて欲しいなと思っただけでした。 御質問は上記3点でしたが、少し御理解頂けましたでしょうか。 カイは先日羽を1枚だけもじゃもじゃにしていましたが、もうしていません。 何より表情も行動もほぼ元通りになりました。 1年前のどうにかして元のカイにしてあげたいという願いが適いました。 涙が出る程うれしいです。 あと2~3回も通院したら、通院終了でしょうか? もちろん、普通の健康診断に行く時はキャリーで行きますよ(笑)。 早く心因性の毛引きとはおさらばしたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.11 21:50:47
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