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カテゴリ:思うこと
阪神淡路大震災の時には、震災後2週間もしたら アニマルレスキューの状況などが、ニュースで見ることができた。 今回は、それほど話題にならない。 知りたかったら、自分でレスキューを行っている人のサイトをみつけるしかない。
レスキューしている人たちも、今回はかなり苦労されている。 入りたくても入れない場所があるからだ。
ある保護活動をされている方が、小動物・鳥・犬・猫を扱うペットショップに入った。 かろうじて生きていた犬・猫を保護されたそうだが、 小さい生き物はおそらく餓死であったらしい。 ある民家では、猫どうしの共食いがあり、 頭と足先としっぽと、あとは骨という姿の猫が発見された。 数日ならば、余分に餌を用意して家の中にいた方が…。 そういう飼い主の思いが逆に働いてしまった。
原発の近隣地域では、ほんの2~3日の避難のつもりで 住民はバスに乗せられた。
そういう事実も、ちゃんと知らないといけないと思う。 そうじゃないと、いざ自分がバスへ誘導されたときに、 ちゃんとした判断が出来るかどうかわからないじゃないか。 ほんの一時でも離れてはいけないのだ。
もしも、どうしてもどうしても、ダメだったら…。 その時空に放つかどうかは、今はわからないけどね。 でも今から考えて置かないとね。
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家畜に餌を与えないばかりか、挙句の果てには殺傷処分だなんて、とんでもない話ですよね。ガーコは今の総理に嫌気が差してしまいました。
(2011.04.28 11:23:46)
そうなんですよね。
一時の揺れであれだけパニックになるんです。 置いて避難となったら…どうしたら良いでしょう。 ペットを連れての避難所生活は無理なんでしょうかね…。 いざという時、本当に最後の最後の決断の時に飛べないインコにしてしまっては可哀想だな。 平和な時は逃がしてしまわないように、クリップを考えるけど…。 好きなようにブンブン飛べる鳥としての本能を奪ってはいけないのでしょうね~。 (2011.05.02 22:39:09)
garkochanさん
牛や豚やヤギは体が大きいので、大変であることはわかりますが、今回の被爆に関しては人間の責任なのですからね~。 どうか助けてあげて欲しいですね。 (2011.05.18 10:34:30)
岩のりさん
もちろん、最後の最後まで一緒に逃げることを考えましょう! 我が家はテントを2張り用意しています。 1つは人間用。 1つはインコズ用です。 それでも無傷でいられて、家から持ち出すことが出来ればの話ですけどね。 (2011.05.18 10:36:43) |