和ころも

　午前中は熱は治まり、顔色もよくなっていた長男でしたが、咳は絶え間なくて、情緒もかなり不安定。すぐに癇癪を起こしたり、次男に八つ当たりしたり。
　でも、なんとかケーキは食べられるかなぁ、と思っていたら、
夕方、再び40度近い熱。
　咳は相変わらず、喘息の発作のときよりも軽めの咳で、Dr.のいうとおり「風邪から喘息に移行中」なのかなぁ。寝てるときは咳も少ないし（喘息のときは、夜も途切れることなく咳いています）
　それにしても、ずっと咳を聞いていると、どうしてここまで四六時中咳が続くのか、疑問に思えてきます。本人はつらいんだろうけど、「自分の意思でもうちょっと止められるんじゃないの」と思ってしまう。本人は「コンコンでるぅ」って泣くけど、泣いたって止まるわけじゃないし。なんて、厳しすぎますか？

　昨日今日と家にいても暇なんだけど家から離れられない時間が続いていて、ダンナも「ストレスがたまる」っと、コソっとつぶやいていました。
そうだろう、この自分の意思で動けない時間を、４年間続けてるんだぞ、私は。

　
　18時過ぎに解熱剤を飲ませたら、熱も引き、ケーキとソーセージ、リッツ（クラッカーのね）、トマト、イチゴなどをちょこっと食べさせることが出来ました。
　ケーキを食べながら「次は5歳だよね」と言っていた長男。気が早いわぁ。
　「パパくらいになったらどこでもドアを作るんだ！」だそうです。作れたらノーベル賞ものだよ、息子よ。

　ケーキ、４号を買って、それを６等分したんだけど、うちにはそれで十分みたい。ふた切れはじじばばに持っていって、それでもまだ余っています。甘いものがあまり消費されない我が家です。

　入園お祝いの時には、お刺身も用意するからね。早く治せ～～