和ころも

　着付け教室6回目は、袷と名古屋帯。
　帯はお太鼓柄と六通柄。
　全通を持っていこうと思ったのだけど、手持ちにありませんでした。
　
　手持ちに…と言っても、もらい物ばかり。
　義母の友人が、80歳近くなって荷物の整理を始めたとかで、もう要らないというのをもらったのです。
　要らないとは言っても、大島紬、絣、江戸小紋、小紋など着物が計5枚、名古屋帯が6本くらい。
　高価なものだとは思うのですが、要らないと言われた物なので、練習に使うにも気が楽。
　着丈も160センチくらいあるので、そのまま使わせていただいています


　今日で、名古屋帯の“結び方”は覚えられたと思います。
　あとは“綺麗さ”がモンダイ
　

　今日も連れて行った次男。
　実はここ数日、夜泣き（？）をするのです。
　夢見が悪いのか、夜中に何度も起きて泣いて、でも時々大声で笑ってたり。
　加えて、口内炎なのかどこかにぶつけたのか分からないけど、舌が切れていて痛いらしく、すこぶる機嫌が悪いのです。
　眠かったのもあって、一通りぐずった後、寝てしまいました。
　いつも機嫌のよい子なので、「具合が悪いんじゃないの？？」なんて、先生にも散々心配していただきました。

　↑今日の着物はこんなカンジ。