1～2日目

１日目　（2006.11.22）

朝早くホテルを出て空港に着いたけど、乗るのはこの便。

　　　

チョー余裕の時間配分です。

約７時間のフライトで、やっと着きましたぁ～。

　　　　　　　

　　　　↑クアラルンプールの空港近くの景色です。

到着ロビーには、こんな可愛いボランティアさんがお出迎え。

　　　　

ホテルまでバスで１時間の道程ですが・・・

バスがなかなか来ないのよ。

結局ホテルに着いたのは、夜の１０時半過ぎでした。

初日は朝から『待つこと』でクタクタになってしまいました。

これも、経験しないと分からないことでした。

２日目　（2006.11.23）

マレーシアについて２日目。
午前中はゆっくりモードで、お昼を美味しく頂いてから・・・
ホテルからバスに乗ってアーチェリーの会場まで移動。
２０分ちょっとの道程です。

　　　　会場１

駐車場から練習会場を覗くとこんな感じ・・・

　　　

う～んと奥に見えるのが練習会場です。

隣が試合会場。

幅はたっぷりで広いんですけどね、的の向こうは普通の通り。
ネットはあるけど、目隠しネットみたいなもののみです。
暴発なんてコトバはマレーシアにはないのか？？
そんな風に思ったけど、それは口にすることは敢えてせず。

ただ、アーチェリーの会場ってどこも同じような雰囲気なんだなぁ～
当然と言えば当然だけど、そんな再確認が出来ました。

練習は・・・とにかく暑い！！

タオルで汗を拭きつつ、日焼け止めもきっちり塗っていたけど
ほとんど汗で流れてしまい。。。

いや～、参りました。
暑いのに弱いタイプだから、大変です。
立ってるだけでも汗ダクダクでした。

このフェスピックが国際大会デビューとなるのは、日本人選手８名の内
オイラを入れて３名。

３名は試合前にメディカルチェックというのを受けねばなりません。
（障害の程度を確認するというチェックです）

それがこの日にありました。

ドクターの質問にカタコトの英語を交えつつ、でも日本語もきっちり使いつつ
お返事する私。

足首というか、足の甲の骨が一部壊れてる私なのですが、
ちょうどその壊れてる所をグッと力を入れて持つドクターに
「イタタタ！！痛いです～！そこは痛いんですってば！」
きっちり日本語で訴えました。

『痛い』っていうコトバはしっかり覚えて頂いたようです。

とは言え、ギュッと掴むのは相変わらずでした。(ーー;)

なのでその晩は、日本からしっかり持参したシップのお世話になったのでした。

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