2010/07/02(金)18:34
園長先生の救急法
今日は毎年恒例の園長先生の救急法に行って来ました。
去年の様子
その前の様子
と毎年出席しております。
園長先生は、「日本赤十字」の指導員をされているので、毎回とても役に立つ事を教えてもらえます。
まず、心肺蘇生の方法やAEDの使い方の実演。いざという時に出来るかどうか不安はありますが、頭の片隅にあるととても役立つと思います。
例として、子供が痙攣などを起こして、救急車を待つ時の姿勢ですが、回復体位にするのが良いとの事です。間違っても仰向けで枕をさせないようにとの事です(枕をする事によって、あごをひいた状態になり気道が塞がってしまいます)
で、今回の本題は「包帯」です。
実際にペアになって、包帯の巻き方を練習しました。
腕・あご・指の巻き方を教わりました。ちょっとしたコツで、しっかりと巻けるんですよ
こういう事を、ささっとスムーズにする事によって、救助される人に安心感を与えるという大きな役目あるようですが、不器用な私はもたもたしてしまいました。
これを覚えてられるかというと・・・ですが、良い勉強になりました。