Un cafe s.v.p.

エドワード先生のレッスンはこれで３回目。

ブラジル人のアーティスト（アメリカンスタイル）で、エキスポでフランスやイタリアに来た時に、リヨンに立ち寄ってくれてレッスンをしてくれます。

これもこれも、エキスポ仲間のシルヴィーのお陰！（いつも彼女のお店の釜で作品を焼かせてもらっています）

今回も、エドワード先生のレッスンに申し込みました。

このレッスン料…結構、私には高額。３回のレッスン料＝ポール・ボキューズ本店に軽く行けます。。。


なのに～～っ、私ったら～～、レッスンの日にちを間違えていた～～～っ


１週間、間違って記憶していたのです。。。

しかも、その日はテストの日。これをパスしないと進級できない＝滞在許可証の更新ができない。

エドワード先生のレッスンは丸１日（９時半～１７時半）で、ジャニー先生から連絡を受けたのがテスト終了後。。。

授業中は携帯電話は切っています。


そんなわけで、エドワード先生のレッスンに辿り着いたのは１５時。。。

移動のバスの中、泣いちゃいました。悔しいやら、情けないやら、受講料がもったいないやら…ぐちゃぐちゃで。。。

シルヴィーはジャニーから事情を聞いていて、レッスンに飛び込んだ私に筆など貸してくれて、エドワード先生のレッスンの常連さんとは半年振り？？？　変な日本人は私だけなのでみんな覚えていてくれて、泣きべその私にみんなやさしいんだな～～。それがますます泣けちゃうわけだ。。。ぐすん。

とにかく、あと２時間半。。。描くしかない！



平筆と異常なくらいのオイルの量。。。本当に戸惑います。

私は、アメリカンスタイルは合わないのかも。。。と思ったりします。でもエドワード先生の雫に今回も叫んでいました。


　　　　　　　　


このお皿はほとんど、エドワード先生の描いた物です。。。

なんせ、手直しが多すぎ。。。。。やれやれ。

この日、２０時まで特別にレッスンしてもらい、このモタモタ野郎の私に２人のマダムが最後まで付き合ってくれて、本当にありがたい！　うるうる。

それにしても、ポルトガル語訛りのフランス語ってかわいい！毎回、ブラジル人（特に男性）の話すフランス語がボサノバを思わせ、心地いいです～！