テーマ:年末年始の過ごし方(693)
カテゴリ:なんとなく
冬が始まったばかりの頃は暖冬だとか、雪が少ないといわれていましたが、今になってみると勘弁して欲しいくらい寒いし、雪も多い地域がありますね。 大雨に地震に雪と、災難が続いた新潟地域の方におかれては大変なご苦労をされているとは思うけれども、冬のスキーでスキー場がにぎわえば新潟の復興にも少しは足しになるはず。 というわけで、スキーに行きたくなるようなお話を考えてみました。 若いころは会社の仕事納めとともに夜行バスでスキーに行ったりしてたもんです。 あと、3連休に1日加えて、とか。 まぁ、若い頃って言っても、今でも充分若いんですけどね、腹回りと階段の息切れ以外は。 朝は6時起床で山頂に向かい、爽やかな空気を吸ったり、パウダースノーを蹴散らしたり、馬の背骨のようだといわれる尾根で跳ね飛ばされて20メーターくらい滑落したり。(そういう朝はスキー靴が足に合わなくて痛かったなぁ。。。) 背負ったリュックの中にワインボトルを忍ばせて山頂に行き、コース脇の雪の中にワインボトルを突き刺して、程よく冷えるまでひとすべりしてみんなで集合しては酒盛り。 たいしたワインじゃなくても、量もほんのちょびっとでも、これがうまかったり。 それとは別に毎晩、酒盛りをするんだけど、おもむろに将棋はじめたり。 インベーダーゲームで熱く燃えたり(へただなぁー、お前。かしてみろ、なんていって、みんなでかわるがわるやる。大してみんなうまくない。)。 安いパックだから男女混合同室10人部屋とかで雑魚寝するんだけど、朝から晩まで遊び尽くすからか、フシギとそういうときにはエッチな妄想とかしないもんだが、今になったらもったいないことをしたと思う。 それとも、おいらの高いびきの向こう側、一部の布団間では、すんごいボーゲンの姿勢でチョー気持ちいい思い出が作られていたのだろうか。。。? ********** 今日の会報はどうでしたか? ********** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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