最近、4歳の息子がはまっている歌がある。
われわれも子供の頃に歌ったことのある「おばけなんてないさ」である。

夏場でもないのにお化けの歌とは、と思ったが、これをちょこっとだけ替え歌にしてみるとそれはそれで通じる歌になることに気づいた。



例えば、恋人編

彼女なんてないさ
お洒落なんてウソさ

寝ぼけた人がみまちがえたのさ

だけどちょっとだけどちょっと
僕だってしたいな

彼女なんてないさ
お洒落なんてウソさ


うむむ。恋人がおらずお洒落にも興味がない様子を装う、思春期の感情がよくあらわれている詩ですね。



次、ワーカー編

お金なんてないさ
仕事なんてウソさ

寝ぼけた人がみまちがえたのさ

だけどちょっとだけどちょっと
僕だって欲しいな

お金なんてないさ
仕事なんてウソさ


うむむ。ぜひ、ARBに歌ってもらいたい一曲ですね。凌さんの切ない声で歌い上げてもらいたい、、、わけないか？


みんなも、ちょっくら考えよう！

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