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世界平和とお金のない世界 知恵の輪

世界平和とお金のない世界 知恵の輪

残しておきたい記事(2018年5月23日)

・常備器って何?(2018年05月11日)
 <カテゴリ:波動に関係する話>

子供の頃救急箱の中の薬が必需品でした。
今は置き薬とか配置薬とか言いますよね。
定期的に薬品会社が在庫の補充に来ます。
とても便利なシステムだけどね
我が家は契約していないです。
でも救急箱はあります。
あると安心しますね。
 
 
救急箱の中には常備薬が入っています。
常備薬は使わないけど常備器は使います。
常備器って初めて使った言葉です。(笑)
 
 
我が家には血圧計がありますが
血圧計を使っても血圧を正常値にはしません。
僕にとっての常備器とは波動転写器です。
我が家では僕しか使わないです。(笑)
誰も信じていないみたいです。(笑)
体調と精神を整える時に使います。
これは僕の体験談です。
 
 
頭の一部が痛くなった時。
「脳の血管が詰まってはいけない」
「くも膜下出血になるかもしれない」
そう思った時に使います。
なぜか痛みはなくなります。
 
 
時々不整脈の症状が出たり
血圧が高めの時気になって使います。
そうするとなぜか血流は安定します。
 
 
肉体疲労がある時も使います。
不思議と眠ってしまいます。
そのあとは体が楽になっているんです。
 
 
精神的に不安定な時も使います。
イライラもモヤモヤもなくなっています。
 
 
使い方は両手を置いてスイッチを入れるだけ。
「気回し」というのをやります。
体の中の気の巡りが良くなるって感じです。
そう思えばそうなるって感じかもしれません。
思い込みかもしれません。(笑)
 
 
体の中は
血が流れる血管と気が流れる経絡があります。
転写器を使って気回しをすると
「体が本来の状態に戻ろうとする」
あるべき姿に戻ろうとするという気がします。
 
 
病気は波動が下がった状態。
健康は波動が高い状態。
マイナス思考は波動が低い状態。
プラス思考は波動が高い状態。
気回しは波動が上がる状態にしてくれる。
(あくまで僕の体験による感想です)
 
 
そういえば
むかし船井幸雄さんが言っていました。
「各家庭に波動転写器があれば病気は減る」
って。
でも
今は売っていないようです。
胡散臭いと思う人が多いからでしょうね。




・自分が自分を見つめてみる(2018年05月10日)
 <カテゴリ:心の話・生き方・考え方>

むかし体験したセミナーを思い出しました。
「自分を見る」というセミナーです。
久しぶりに夢を見たからです。(笑)
 
 
セミナーで
他人から見た自分と自分が見た自分。
体験してわかった共通点があります。
自分は「寂しがり屋」だと言うこと。
「寂しがり屋だから誰かとつながっていたい」
 
 
誰かとつながりたいから
誰かのために自分を活かす行動を起こします。
役に立ちたいとか必要とされたい。
そう思うんでしょうね。
結婚も社会で働くのも誰かと一緒です。
 
 
セミナーで自分を見る目的は
本当の自分を見つけるためでした。
本当の自分はどんな自分?
思考の自分ではない自分です。
 
 
思考の自分とは?
「私」と言える自分です。
「あなたはどんな人ですか?」
と質問されて
「私はこんな自分です」と答えられる自分です。
 
 
本当の自分とは?
生まれる時に
体に宿る命とか魂と言えるかもしれませんね。
「本当の自分はすべてとつながっている」
そんな気がします。
 
 
セミナーで気付いた「思考の自分」の性格。
人に良く思われたい。
自分の能力を試したい。
他人の良い評価を期待する。
自分の欲望を満たすために頑張る。
 
 
思考の自分も自分ですが
時には
本当の自分が思考の自分を見つめてみる。
だから、たまには
心静かに自分を見つめてみる。
 
 
夢を見た内容はマジンガーZでした。
マジンガーZとは高校生の主人公が
「神になるのも悪魔になるのもお前次第だ」
と言われてロボットに入って活躍します。
 
 
人が人間として生まれてくるときも
同じことを言われてきたのでしょうか?
それとも
なにか使命を持って生まれてきたのでしょうか?
 
 
僕の場合紆余曲折してたどり着いたのが
世界平和とお金のない世界の実現でした。
新しい行動は
5年後10年後をイメージしながら
いまの行動を考えてみるようにしています。
いまの思考のままで良いのか?
ワクワクは不安を払拭してくれます。



・自由を得るための道具(2018年05月09日)
 <カテゴリ:世相を切る>

お金がないと何も出来ない社会では
足かせを付けて生きているようなものです。
足かせが足に付いていると身動きが出来ない。
足かせはお金があれば自由に外せます。
少しのお金なら少し動けて
たくさんのお金ならたくさん動くことが出来る。
 
 
人は生まれた時から足かせが付いています。
自分の力で行動が出来ないんです。
だから
親がお世話をします。
 
 
子どもが大きくなると
自分の生活費は自分が稼ぐようになります。
それを世間では「自立」と言います。
社会の中で生きて自分を活かすために必要な物
それは「お金」です。
 
 
遊ぶにも旅に出るのも趣味で楽しむのも
なにか挑戦するにもお金は要ります。
少しのお金なら少しだけ
たくさんのお金ならたくさん経験できます。
 
 
むかし「月賦」と言っていた負債が
今では「ローン」と言う言葉に変わっています。
ローンが多いほど生活が苦しくなります。
ローン地獄というやつですね。(笑)
限られた収入の中から工面して払います。
 
 
収入が少ない時期になれば
毎月の引き落としや支払い日近くになると
お金を借りてお金を払うという
自転車操業のような状況に陥ります。
(自転車操業とは資金の借り入れと返済を
繰り返しながらかろうじて操業を続けること)
 
 
人生を楽しむはずだったのに
ローン地獄が人生を苦しくさせてしまう。
足かせを外すためのお金が足らなくなるんです。
ある経済学者が言っていました。
「お金は自由を得るための道具です」
って。
 
 
ローンは無いほうが良いです。
身軽いほうが心も体も軽くなるんです。
返済に心を奪われるのではなく
「次は何をしようか?」
って未来を楽しくさせてくれるんです。
 
 
早くお金のない社会にしなければ。
そう思います。



・資産と負債(2018年05月08日)
 <カテゴリ:ニュースをチェック>

お金の要る経済活動の中では
資産と負債という言葉があります。
資産には家や土地などの不動産があります。
こんなニュースがありました。
 
 
>「命の危険感じる」近隣住民襲う竹林 
相続の80代、資金が底…管理に限界 
放棄は法で認められず
5/7(月) 9:41配信 西日本新聞
「家の裏の崖から竹が落ちてくるんですよ。
命の危険すら感じます。
でも誰も取り合ってくれなくて」。
特命取材班にSOSが寄せられた。
現場では確かに危険を感じた。
ただ、取材を進めると
「手放したくても手放せない」、
土地所有権の問題に行き着いた。
(中略)
足が悪く、とても自分で処分はできない。
年金生活で業者を雇う余裕もない。
「もう諦めました。事故があったら
刑務所にでも入れてください」。
女性は目に涙を浮かべていた。
 
 
要約すると
80代の女性が相続した山のそばにある家から
「竹が家に倒れて家が壊れて命の危険があるから
竹をなんとかして欲しい」
という苦情に対して
「親戚からお金を借りて対処したけどこれ以上
対応できるだけのお金はないので手放したいけど
どこも引き取ってくれない」
という問題です。
所有権を廃止すれば解決するんですけどね。
 
 
相続した人にとっては不動産は資産になります。
努力して得た資産ではないけど
固定資産税を払わなければいけません。
借金をしていないのにお金は要ります。
しかも
管理義務が生じてきます。
自分で管理できる能力があればいいけど
出来なければ
お金を払って管理をしてもらいます。
そこでもお金は要ります。
 
 
都会でも同じような話はあります。
相続した土地や建物に相続税がかかり
サラリーマンの収入では到底払えることが出来ず
代々受け継いできた家と土地を手放さなければ
いけない。
 
 
負債とは
金品を借りて返済の義務を負うことですが
資産を持っている人からすれば
税金を払う行為は負債を返す行為と同じです。
 
 
資産家に憧れる人は多いけど僕は思わないよ。
お金持ちになったら
「お金の苦労をしないでのんびり暮らせる」
と言うけどね。
お金のない社会になったら
誰もが
「お金の苦労をしないでのんびり暮らせる」
よ。
 
 
人の体も資産です。
体の資産を維持するためにもお金は要ります。
お金がないと生きていけないからです。
誰も負債を負っていないのに
誰もが負債を負って生きているような世界です。
お金の要る社会の欠点でもあります。


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