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世界平和とお金のない世界 知恵の輪

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悟りについて考えた

悟りについてむかし考えたことがあります。
多くの人と意見交換したり情報を収集したり
自分なりの思考と経験からなんですけどね。
表現方法に誤解を生むかもしれないことを承知で書きます。


悟りには
浅い悟りと深い悟りがあるんじゃないかって。


浅い悟りとは
「知っている」ことが「理解した」ことに変化すること。
例えば
「商売はお金を儲けるため」
から
「お客さんに喜んでもらうこと」
に変化するように。
それは
「損得勘定」から「尊徳感情」に変化していく。
「見返りを求めること」から
「与えることを喜びとする」へ変化する。


深い悟りとは
子供の思考から親の思考へ変化する。
ように
人間の思考から神の思考へ変化する。

人間は成長し続けます。
それを
進化と言う人もいます。
進化をし続けると新化します。
それは
子供が大人に成長して新しい人間に新化する。

新化した人間が成長をし続けると
神化に変化して人間の思考から神の思考に変わっていく。


悟りとは差を取るとも言います。
人間と神の差が無くなって行くことを
悟り(差取り)と考えてもいいかと。


僕は宇宙と一体になった感覚を体験したことがあります。
そのとき木や草とテレパシーのように会話しました。
(たった一日だけですが)

宇宙=僕です。
自分は宇宙であり宇宙の一部でもある。
それは
木の葉っぱが「私は葉っぱですが木でもあります」
と断言するように。

そして
宇宙=神
であるならば
すべての存在は神の一部ではないかと。


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