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テーマ:お金のない世界(611)
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ヤフーニュースの中で辛い記事がありました。
>元東電広報、日光山輪王寺で仏門に 自問続ける「責任と償い」 3/10(日) 10:09配信 下野新聞SOON 「個人としてどう償っていくか、考え続けなけ ればならない」。 手帳に記した思いは今も変わらない。 筆者は日光市の世界遺産日光山輪王寺の僧侶、 畠山慈朋(はたけやまじほう)さん(41)。 東京電力福島第1原発事故の発生時は東電本店 の広報マンとして情報発信の渦中に身を置き、 その後「加害者」としての責任の重さを胸に 仏門に入った。 「拝むことで救われる人がいる」。 畠山さんは9日までに下野新聞社の取材に応じ、 当時の苦悩や僧侶としての思いを明かした。 (以下略) 原発は無いほうが良いです。 誰もが原発は無いほうが良いと知っています。 それなのに 政府の政策は原発を必要とする政策です。 東電も利益を上げるために原発が必要です。 いつも思うんですよ。 「お金のない社会だったら」って。 環境に良いものしか作らないのに。 環境に良いものしか使わないのに。 東電で働いている人たちも犠牲者だと思う。 お金を稼ぐために命令に従って働いている。 お金を稼ぐ必要がなかったら? みんなが嫌がることはしなくてすむのにって。 被災された人たちが一番の犠牲者だけど 東電で働いている人たちも仲間だと思って 一緒に解決することを考えたほうが良い。 そう思いました。 国の政策は原発ゼロを即刻実施すること。 そして 世界平和実現に方向転換すること。 そうすれば お金に頼らない社会を実現することが出来ます。 「世界平和提案書」 https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5018/ 「ユーチューブ用」 https://www.youtube.com/watch?v=B0F-eObp8UA お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月11日 00時00分14秒
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