世界平和とお金のない世界 知恵の輪

2019/08/25(日)00:00

世界平和になったら「防衛と外交」

世界平和(153)

世界の軍隊をウィキペディアで調べました。 2009年時点での数です。 東アジア     5 東南アジア   11 南アジア     7 中央アジア    5 西アジア    19 その他のアジア  6 北アフリカ    5 西アフリカ   16 東アフリカ   12 中部アフリカ  10 南部アフリカ  11 その他アフリカ  2 北アメリカ    2 中央アメリカ   8 西インド諸島  12 南アメリカ   12 オセアニア大陸部 1 ポリネシア    5 ミクロネシア   4 ミラネシア    4 西ヨーロッパ   8 東ヨーロッパ  13 中央ヨーロッパ  7 南ヨーロッパ   8 北欧諸国     5 バルト三国    3 その他ヨーロッパ 2 合計     203 こんなにあるんですね。 軍隊はなぜあるんでしょう? 必要だからですね。 外国から自国を守るためです。 「世界が平和になっても軍隊は必要だ」 と言う人は多いですよ。 いつ攻められるかわからないからです。 日本国憲法9条を世界の国が採用したら? 世界から軍隊は無用になります。 でも それを実現するには何が必要か? それは すべての国同士が必要とし合う関係を作ること。 それを例えるなら 世界が一つの体をイメージすることです。 体の部所が国と見るんです。 心臓国とか肝臓国とか右足国とか頭国とかね。 脳は国連本部と言っても良いかもしれない(笑) 互いの国が必要とし合えば 外国を困らせれば自国が困るということです。 それを実現するために何をすればいいか? それは 軍隊を国際支援団にすることを提案しています。 軍隊は武器を持たないで自国のために働く。 世界平和を維持することが自国のためですから。 世界平和提案書から一部を抜粋します。 <抜粋> 国際支援団(ISG)は常時活動する団体です。 設立の目的は 世界の貧困や差別を無くすことです。 世界のあらゆる地域が独自の文化が守られ 安心して生活できるお手伝いをすることです。 世界中の技術と資源を無駄なく有効活用します。 国際支援団の仕事は それぞれの国と地域の代表が 「自分の国が出来ること、出来ないこと」 「自分の国に足るもの、足らないもの」 「自分の国が必要なもの、して欲しいこと」 シェアをし合います。 そして 農業生産が出来る所 工業生産が出来る所 科学技術が得意な所 世界中で生産と技術を分かち合うのです。 <抜粋ここまで> 「世界平和提案書」 https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5018/ 「ユーチューブ用」 https://www.youtube.com/watch?v=B0F-eObp8UA

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る