音楽はバクハツだ!

2007/10/15(月)23:41

本日帰国しました!

旅行(20)

本日14時30分、定刻どおりアムステルダムから成田空港へ無事帰国しました!これからおいおい写真などもアップしていこうと思います。たくさんの名画を見ることが出来て、とっても有意義な4泊6日間でした!!ところで…今、東京の六本木にある国立新美術館というところに、オランダ絵画の巨匠の一人、フェルメールの作品『牛乳をそそぐ女』が展示されているのです!http://www.milkmaid.jp/で、私が行ったアムステルダム国立美術館には当然なく、代わりの絵が展示されていました…で、またこの絵のためだけに東京へ行くのも面倒くさいし、かといってこの機会を逃すといつお目にかかれるかわからないので、成田からリムジンバスに乗って六本木まで行き、この絵を見てから帰ることにしました。リムジンバスが出たのが15時30分…首都高の混み具合を知らないものですから、1時間位でつけるかな~?とのんきに考えていたらつかない…もうあせるあせる…六本木に着いたのが17時15分頃、それからあわててタクシーに乗り、新美術館へ…(普通にあるけば5分位のところでした…)※私は旅行用のスーツケース20kg強を抱えて行っています、チケット発券終了が17時30分頃で、ギリギリセーフ!!スーツケースを受付で預かってもらい(受付のお姉さんは一瞬目が点になっていました)、この旅行の最後の締めくくりとなるフェルメールの『牛乳を注ぐ女』へまっしぐら!!やはり、この日にマウリッツハウス美術館のフェルメール『真珠の耳飾の少女』『ダイアナとニンフたち』その他レンブラントの最高傑作を見てきているせいか、フェルメール以外は余り見る気になれず…牛乳を注ぐ女、やはりフェルメールの最高傑作の一つなだけあって、素晴らしかったです!!(素晴らしいとかすごいとかしか言えない貧弱なボキャブラリー…)静寂で穏やかな描写…これがアムステルダム国立美術館のあの行ってきた場所にあった時の様子なども想像しながら見ることができました。(オランダだったらかなり近くから見ることが出来たんですが…東京では近くでも数メートルは離れていました。でも平日だったから空いていて良かった)東京のこの絵を見て、オランダ・ベルギー名画鑑賞の旅の終焉です。

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