カテゴリ:ホルン
ちょっとアンブシュア直し中で2-3日前にドツボにはまっていて、このまま不調なら2-3ヶ月休団して個人練習しようかどうしようかと思ったが、とりあえず土日ひたすら吹いていたら、多少マシになったので初合奏にいった。
ソロはちょっとやばいのだが、2-3日前の普通のドがハイFに思える現象から比べれば音がならんだ、と言えるでしょう。今後は、どんな不調でもとりあえず音はならぶようにとりあえず毎日ソロ部分は練習しておいて、月―木はひたすら出る音を地味に広げる練習、金―日はドボコンを練習しよう。 いやー、私の不調はアルペジオがひたすらできなくなる。(3度もきびしい。また、音階1オクターブも厳しい)ものなので、大した跳躍でなくてもそこで音がきれちゃうんだよな。 とりあえず合奏前にどういうわけか、1オクターブはでるようになって、上のミ位まで。。。。のアルペジオができるようになったので、少しよかった。やっぱどんな時でもとにかくたくさんふくと調子は戻るらしい。 現在の注意点は、前歯を並べていても、舌を高い音の時に自由に後ろに引けるような動きを覚えることではないかと思う。ついでのその時にすぼめる、と。 どうも私は舌をうしろにひくと、同時に下顎が後ろにひかれ(ある意味自然にはそうなるだろう)、唇をひいてしまうのだ。 そこが高い音がでず、音がつぶれる原因なのだと思う。 なので、まずその動きを覚えて、それを無意識でもできるようにして、そのうえで筋力をつけて、C以上もでるようにする、と段階を踏んでやらないとだめだろう。 まあ、一回目に、どのフレーズも音がでなくなってしまう、、、という最悪状態は避けれたのでぼちぼちやっていく。 土日はあきらめてとにかくたくさん吹いておくとしよう。 それにしてもドボコンはいい曲だ。あの曲につぶれた音色は似合わない。とにかくまずいい音を出せるようにしよう。 なお、ほうれんそう攻撃は調子にいいようだ。これから土日はほうれんそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.18 07:59:45
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