カテゴリ:ホルン
今日は久しぶりに○先生にレッスンをしてもらった。
あまりにも不調だったので、お願いしたのであった。 かなり久しぶり4-5年ぶりか。 ホールのリハ室でみてもらったのだが、リハが少し聞こえたがベト2のハイEの部分がきけてよかった!ちょっと得した。 で、レッスンのメモ。 頬の筋肉を全然使っていない。ということで、笑った時に上にあがる頬骨のところの筋肉を使う。 で、私の場合、とりあえず五線内のソを中心に、ちゃんと頬をはって、アゴは下にひっぱった状態で、ソーファーというように、口が動いてしまわないように音域を広げる。で、ドまでいったら、逆に上に上がる。で、へんな音が出てしまったら、一度話して、ちゃんとすってからまた吹く。 頬は膨らまさない。 どうやら、膨らむ時に頬を中心によせる、というよりは、頬を笑った時のように頬骨によせると膨らまないようだ。 上のF のときには頬膨らまないが、それは引いてるから膨らまないので、そうではなく、頬を上にあげるようにやる。 膨らんでしまったらやり直し。 次に、クレッシェンドも同じようにやるが、ffの時に頬がぶあっとなってしまったらやめる。 普段も同じように口を張ってみる。 同じようにデクレッシェンドもやる。 で、あとタンギングをアゴ動かさないようにやる。 今回、大変非常に久しぶりで、失礼なごぶさただったにもかかわらず、時間も余分にすごい丁寧に基礎からみてもらった。。。 とても親身にみてもらったので、ひじょーーーに、あるいみ感動してしまった。 ということで、今度見てもらう時までに少しは直しておけるようにしたい。 とりあえず、1カ月くらいは無理して他の曲やったりせずに、基礎をかためたほうがいいとのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.23 23:37:36
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