カテゴリ:ホルン
今日もじみーーに、3時間くらい練習。
安定してはいるんだが、ソロの部分の音が薄い。なんかもうすこし含みのある、オーラがある音にならないものかと考えていて、 最近の経験から、口を硬いまま閉じると音ははずれないが、少し硬い音になる。 それを、なんちゅうか、硬いというか基本の部分はけっこう外側にひらいておいておいて、ほんとの口の合わさる部分だけをぶにゅーーーと中にのばす。(実際は、口の中だけをぶにゅーとすぼめて、他の部分をその閉じたまんま外側にひっぱる、、、という感じではないかと思うが)と音がまるくしっとりした感じになるように思う。これは粘膜奏法なのか?下手するとすぐばてやすくなるのでは、と思うものの、ソロの持ちはかわらないみたいだ。下手するとモーモーぶきになるから注意が必要かもしれないけど。 華やかな音というよりはやわらかい音である。全部をそれでやらないで、音色の一つとしてつかいわけれたらいいかもしれないが、今はそこまで区別できないので、明日、もう一回そのやり方でいろんな音域を出せるか試してみようと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.03 23:50:28
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