ヒヨのバレリーナ生活

2020/01/09(木)11:23

初めてのバレエ留学体験記4☆準備編その3☆英語教材悪いのと良いのと

バレエ留学(8)

サマー留学が決まる前から、もっと本腰を入れて英語の勉強をしていればよかったのに、留学が決まってから、このままではヤバイと、急に頑張りだすヒヨ... 今日は、いろいろ使ってみた英語教材、良かったものイマイチだったものを書いていきたいと思います  ↓ いきなりですが、イマイチだったのが、こちらのス○ードラーニング。石川遼くんゴメンナサイ 最初に英語フレーズが1回流れてから、その訳の日本語が1回流れて、すぐ次のフレーズへ行くので、えっ、もう一回言って~となり、イライラします... バックに流れてるクラシック音楽もいらない...眠くなる...あと、これいつ使うの?っていうフレーズが多い、ボリュームはあるけど、無駄なフレーズが多すぎて萎えます... あと、ヒヨはECC英語教室にも長年行っていて、教材もたくさん買いましたが、うーん、なんだか全然しゃべれるようになりませんでした...週1回のレッスンと宿題少しで、あんまり頑張らなかったせいですが...  ↓ 良かったものはコチラ。これは、高校の学校教材なのですが、ヒヨはテキストがボロボロになるまで頑張りました。これ1冊まるごと覚えたら、基礎英語力はグンとアップします さすが、学校教材は内容も実用的、実践的であなどれない。実は私も活用していて、CDを車にインストールし、毎日30分は聴いていますが、本当に良いです 最初に英語フレーズを言ってくれて、その後に日本語、さらにその後、英語で2回繰り返してくれるので、落ち着いて覚えやすく、自分も一緒に発音することができます  ↓ そしてさらに実践的、実用的な教材がこちら。ヒヨの個人英会話のレッスンをお願いした知り合いの先生が、たまたま「アルク」の先生だったので、これにたどり着きました その知り合いの先生は、自分が使っていた他メーカーの教材を貸してくれたり、英語本を買ってきてくれたりして、アルクの教材にはこだわらず、ヒヨに必要なものだけをオススメしてくれていたのですが、 このヒアリングマラソンはとても良いからと、これだけすすめられて使っていますが、本当にさすが、リスニングの力が劇的に身に付いて、とても良かったです こうしてなんとか必死で英語勉強を頑張り、サマー留学に行ってみて思ったのが、やっぱり、英語が話せないといろいろと大変だということ... 最初のサマーバレエ留学では、なかなかうまく英語が話せず、先生にもあまり見てもらえなかったりして戸惑うことばかり しかし、その後悔をバネに英語の勉強をあきらめずに継続した結果、2回目のバレエ留学では、まだまだ下手なりに、周りの人とも会話し、パ・ド・ドゥでは男の子とコミュニケーションを取りながら頑張り、 前回よりも、先生方にとてもよくみていただき、Fecebookのグループにも入れてもらえました。最後のお別れパーティーでも、みんなと写真を撮って、楽しかったようです サマー留学には日本から来た子も何人かいましたが、その子たちは日本人同士で固まっていて、パ・ド・ドゥの相手をしてと男の子に声もかけられず、ペアであぶれて壁際にいた子も... せっかく海外まで行ったのに、もったいないです。これからバレエサマー留学に行こうとされている方は、ぜひとも英語勉強を頑張ってください  ↑ アルクのお子様用教材もヒット商品です 「毎日継続」...分かっちゃいるけど、辛い時もありますね...でも、だまされたと思ってヒアリングマラソンを、毎日30分でもいいので、続けてみてください  ↓ あと、使ったことはないですが、気になっているのはコチラ。 世界の七田式英語教材です。  英会話力が、60日間で劇的に伸びるそうです。 楽天ランキングでも、英語教材部門で11月からずっと1位です ざっと内容を見てみると、実践的なネイティブの会話例が中心で、挨拶や相づちなどの基本的なフレーズから、カフェやレストランでのシーン別会話まで、かなり実用的です その中でも特に、相手を褒める、誘うなどのフレーズは、日本人は苦手だけれど、海外での円滑なコミュニケーションには不可欠ですので、ぜひこの教材で練習してほしいと思います とはいえ、ヒヨも私も、英語学習はまだまだ道半ばです。一緒に英語勉強、毎日継続、頑張りましょう 次の記事は、トラブル続きの日本出国編です

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