タフルの日記(^_^)

私にとって頼れる人ってどんな人なんだろう？
私はそんなことを昨日寝ながら考えてしまった！
それが家族なのか？友達なのか？誰なのかは時と場合によって変わってくるものだ！
家族に言えない事は、友達に話す。でも、家族はずっと一緒に生活しているからある程度、私の性格を知っているし。
友達にも、気を使ってしまって話せないこともあるし、家族にも話せないとなると、自分の心の奥底に言えないことがどんどんたまり、私の場合はストレスとして残ってしまうケースがほとんどなのだ。
高校時代には話す相手がいたので、辛くても頑張ってこれた！それは、保健室の先生だった。担任の先生にも、もちろんお世話になったけれど、やっぱり一番お世話になったのは、保健室の先生以外に考えられない。
今日は、そんな先生の話をしようと思う。
私が先生に始めてお世話になったのは、高１の６月くらいだったはず。それは、みんなは友達を作りうまく学校生活をしている中で、私だけが一人で行動していたのもあり、相談を持ちかけたのだ。そして、私はしばらく保健室登校へ！
先生は、「もうそろそろ自分から教室へいけるようになりなさい！」と叱られつつ行くようにもなった。でも、それは先生だけじゃなく、同じクラスの子たちが休み時間になるたびに、交代で遊びに来てくれていたというのもあったからだ。
今となっては感謝の気持ちでいっぱいだ！！
高２、高３も同じような日々が続き、ついには食欲までなくなるほどまでになってしまった時期もあった！
１日１食というときもあったし、お父さんがお弁当を作ってくれても食べられず、申し訳ないと思うときもあったのだ。
でも、そんなことも保健室の先生には全部話をすることができた。そして、これは卒業した今だからこそ明かせる私の真実でもあるのだ。こんなこと今まで、友達にしか話をしなかった。そして、家族も知ってはいるがここまで詳しくは知らないはず。登校拒否になりかけたり、あらゆることがあったからね、高校時代は・・・・。
でも、大学に入ればそれもなくなるかも知れないなぁ。
新たな友達を作って頑張らないと！！
そして、高校時代のように頼れる友を見つけよう！！
頼れる人がそばにいるって心強いからねぇ！！
今日も一日（もう午後だけど・・笑）頑張ろう！！