2008/01/23(水)21:38
ロビーナトライアスロン
鍼治療の時の背中のマークは少し薄くはなったけど
実はこんな感じでぱっくりついていて、
ハワイの友人から『日の丸』背負ってがんばれ、と励まされた。
ひのまるじゃぱーんmade by China で出場。
まさか復帰するとは自分でも思っていなかったので
楽天のカテゴリを追加した。
主人の応援もあるのでしばらくは使えるか。。。
前日より会場地元の楽天仲間のお家に泊まり込み。
朝は5時半に起きて、6時に開場入り。
受付してBIKEをラックにおき、ゼッケンやウエアをセットする。
日本なら各番号が降ってあって、それに合わせるのだけど、
こちらではエリアが指定しているだけで、かなりテキトーに置くだけ。
あっという間にインターネットが普及したためか、
コースの説明などの書類は一切オンライン、スタートの時間などは当日の会場での確認となっていて、トイレに並んだ時には既にスタート10分前。
あり得ない~~~
トイレに行きたいままスタートしてしまった。
SWIMは新興住宅地に囲まれた池を泳ぐ。
水は限りなくブラウン。。。メダカは居るし、足下は石ごろごろ。
得意のはずの水泳が久々のラフウオーターのためか苦しくて仕方ない。
水からあがり、やっぱりトイレには行けないままBIKEへ。
道路を封鎖したコースを2週、ほぼフラットでスピードコース。
2週めには後ろからオープンの男性が追いついてきた。
あっという間に10KM終了。
こうなったら早く終わってトイレに行かなければ。
2.5Kmのラン、どんなにがんばっても15分くらい。
ペースは乱れること無く、折り返してゴールへ。
このS300m+B10km+R2.5kmは入門者用のカテゴリー、
オープンといって、通常の距離はちょうどこの倍(S750mB20kmR5km)を走る。
オリンピックディスタンスS1.5kmB40kmR10km の半分。
この手のレースがシリーズになっていて、毎月ゴールドコーストエリアで開催されている。
費用は$35~$60くらい+年間のレジストレーションフィー。
KIDSやジュニアのカテゴリーも充実していて、さすがのトライ王国。
今年は北京オリンピック、中国でのトライアスロンは多いに期待したい。
日本の有名選手も北半球がシーズンオフの今、こちらに練習や合宿に来ている。
地方出身の私にはオースでしかお近づきになれなかったりして、ちょっとうれしい。
有名なコーチと選手を見かけた。
ブログも教えてもらったので。。。。
Col Stewart Triathlon Coaching