ベビーサインのある生活☆おててであのね           〈千葉船橋のベビーサイン幼児教室&親学ひろば〉

2017/12/05(火)22:53

赤ちゃんへの語りかけは義務?それとも趣味?

親学(64)

0・1・2歳 親子の健やかな心をサポートする、 ベビーサインおててであのね&親学ひろばの 安藤由美子です。 今日は西船橋親子カフェさんで開催中の 親学入門講座 カリキュラムB 母性的な関わり方が赤ちゃんに及ぼす影響をお伝えしました。 簡単に言っちゃうと、 イヤイヤ期前に適切な関わり方があれば、 お子さんはちゃんと親の言うことに耳を傾けますよ ということです 誤解がないように加えると、 耳は傾けても、子供自身の考えもありますので、 全部OK〜!と聞き入れるかどうかはまた別の話です。 私だったらどうするかなー?と 皆さん真剣に考えてくださってます 今日も楽しかったですね♪ さて、 語りかけの大切さは分かるけれども、 子供に伝わっているのかどうか。 話していても、一方通行な気がして疲れてしまう。 なんてことありませんか? 多少年齢が上がっても、 なかなか打てば響くようなやり取りって 難しいですしね〜 そもそも子供が耳から仕入れる情報は 実際に掛けられている言葉の3割なんて言われています。 7割は知ったこっちゃないって感じ(笑) まあ他のことに集中していたら更に少ないでしょうね。 じゃあ話しかけるのをやめますか?? 聞いているか聞いていないかはさておき、 自分に向かって使われる言葉の数が多いほど 語彙のストックが増えていきます。 いずれお話するようになった時、 語彙の差はコミュニケーション能力に 大きな影響を及ぼします。 また、自分の中で見える世界は、 表現力が付く分 分析力も付きますし、深みが増していきます。 どれもすぐ目に見えるものじゃないところが 辛いですね〜〜。 けれども子供にとって語りかけは絶対に必要。 親の義務です。 義務っていうと辛さ倍増ですね これはやはり受け止め方の問題で、 親が子供に伝えたくてたまらない というスタンスが大切です。 身の回りの発見や感動などは特に。 こちらが伝えたいだけなので、 子供の素晴らしい反応は必須ではありません(笑) と、ここまで書いて思いました。 元々私がおしゃべりっていうこともありますが、 ベビーサインを使うと 0歳から話を聞いてくれてる〜 いい反応〜 といった事がザラにあるんですよね。 豊富な語りかけはツライ。 いつも温かく関わる(母性的関わり)のがツライ。 そう感じる方は、 ベビーサイン絶対おすすめですよ クラスでは、挫折がないようサポートしますので 安心してくださいね お問い合わせはこちらから。お待ちしております 学び舎サウンド・マインド(Facebook) FB登録なしで見られます♪ ブログ更新はこちらのFBページでお知らせします! ページ左上のいいね!をクリックお願いしますm(_ _)m にほんブログ村よろしければ1クリックご協力お願いします♪ 「言う」のサイン 人差し指の先を口の前に立て、そのまま前に出す。 (ベビーサインは同じ意味でもいろいろ種類があります。 こちらで紹介しているのは、我が家で使用しているものです。) *ベビーサインおててであのね* ■お問い合わせ・ご予約はこちらからどうぞ■ ■クラスの様子はこちらへ■ ークラス情報&体験日ー ■船橋(1月)■ ■千葉寺(3月)■ ■海浜幕張(11月開講)・新検見川(2月)・おゆみ野(12月開講)■ ■豊洲(12月開講 満席御礼! 3月クラス受付中)■ ■出張クラス■ ■よみうりカルチャー京葉クラス(来春)■ *ベビーサイン イベント情報* *子育て講座 親学ひろば*

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