ベビーサインのある生活☆おててであのね 　　　　　　　　　　〈千葉船橋のベビーサイン幼児教室＆親学ひろば〉

０・１・２歳　親子の健やかな心をサポートする、
ベビーサインおててであのね＆親学ひろば
保育士の安藤由美子です。

日頃ベビーサイン体験会でお世話になっている
豊洲児童館様にて、
子育て講習会を担当いたしました！


ちょっと奥まったところにあるのですが、
赤ちゃんも小学生も集まって
とても賑やかです。


普段は２クラスに分かれている方々が
１ヶ所に集合〜♪
２９組のご参加で大盛況でした！
皆様どうもありがとうございました


いつものオレンジエプロンでないのが
なんだか不思議

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今回は心の成長について
お話しさせていただきました。
親学ひろばの一番初めにお伝えしている内容です。
なかなかベビーサインのクラスでは
じっくりお話しするのが時間的に難しくて・・・
ただサインをしてもしていなくても、
ぜひ皆さんに知っていただきたいと思っています。


お子さんの脳の発達に沿って
どんな能力が今伸びる時なのかな？と知っていると、
今は慌てる時ではなかった！と
思えるものがたくさんあるんですよ。


世のお母さん方はしっかりやらなくちゃ！
私はまだまだ・・・と
思っていらっしゃる方が多いので、
焦らずに済む情報って必要だと思うんですよね。


今どんなことが必要かの前に、
いつ何がゴールなのかを知るのが先です。


「人とうまくやっていけるようになってほしい」という
希望は誰もがお持ちだと思います。
ではこの能力はいつ頃までに土台が完成するのでしょう。

一例を挙げると、
お子さんが２歳で、
お友達とおもちゃの取り合いになってしまう・・・と
悩みになっている方、
ゴールは８歳です。

（その後も発達は続きますが、
お子さんが身につけるのに最も良い時期
ということです。）


思ったより遅かったですか？
そのくらい時間をかけて子供たちは学びながら
能力を獲得していきます。

色々ぶつかり合って学ぶこともたくさんあります。
そして、親子で色々言葉を交わすことも
学びになっています。


自然に楽しくその能力を伸ばせるのが
ベビーサインだと思いますし、
子供と接する大人の考えを整理するのが
親学だと思うんですね。

春以降は接し方という面をさらに強化するため、
アドラー心理学も加えていきます。
０・１・２歳ちゃんに向けて特化したものにしますので、
楽しみにお待ちくださいね。



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「ちょうだい」のサイン
両手の平を上に向け、２度重ね合せる。

（ベビーサインは同じ意味でもいろいろ種類があります。
こちらで紹介しているのは、我が家で使用しているものです。）