思いつくままに・・・気の向くままに・・・

「利用者側に『お世話してもらって文句は言えない』と苦情を控える傾向が」
「利用者が制度を理解し、積極的に要望や意見を出すことが、サービスの向上につながる」
「事業所の良しあしを事前に判断するのは難しいが、利用してみて注文や苦情があればきちんと言うことが大事。ケアマネジャーに相談してヘルパーや事業所を代えることもできる」
介護サービス全体の質の向上のために、
１．利用者は苦情や不満があればケアマネジャーや事業所に積極的に言う。
２．ケアマネジャーは利用者の要望をうまく聞き出す工夫をする。
３．市区町村や事業所、ケアマネジャーは利用者への制度の説明、利用者の声の把握に力を入れる。　などが大切だと指摘する。
「介護サービスの苦情はどれも調整可能なことばかり。最初から自分にぴったりのサービスはないと考え、ケアマネジャーにどんどん言ってほしい。ケアマネジャーも『何でも言って』と声をかけてほしい」

以上は新聞に載ってあったことで、「お世話してもらって文句は言えない」は確か。
「利用者は苦情や不満があればケアマネジャーや事業所に積極的に言う」「何でも言って」となっているけれど、あまりにもズケズケと言うのは…。
「事業所を代えることもできる」となっているが、ケアプラザは住所で決められているそうだが…。
「ケアマネジャーにどんどん言ってほしい」となっているが、要支援の人にはケアマネジャーは支援しないと言われたのだが…。
「介護サービスの苦情はどれも調整可能なことばかり」と載ってあったけれど、果たして、本当にそうなのかどうか…？…