カテゴリ:最近つくづく感じること
早いもので開設してから7年5ヶ月。
今までに書き込んだ日記の整理をしていたら、こんなことが書いてあった。 超音波診断機エコーをテレビゲームのように扱うとは一体、何事? 2004年05月12日 昨夜のNHKの「プロジェクトX」の「創意は無限なり ~超音波診断機エコー~」を見て、つくづく思い出したのが、私が激痛で病院に行ったときのこと。 超音波の先生が診ながら満面に笑みを浮かべていた。ニタニタしていた。急患を使ってテレビゲームで遊んでいるかのようだった。 超音波エコーを造った人たちは痛がっている患者のために26年も苦労に苦労を重ねてやっとの思いで造り上げたのに…。テレビゲームのように遊ぶために造ったのではないのに…。それを無神経きわまるな扱い方をするとは一体、何事? それを造った人たちにとっても失礼千万! 以下は、「私の入院体験記」 から。 「これは膀胱だろう…ないね」 と、画面に映し出された映像を見ながら言っている。 「ないね」 を繰り返し満面に笑みを浮かべて嬉々としている。まるで人の体を使って遊んでいるようなものだ。テレビゲームで遊んでいるのと同じだ。セクハラだ。防犯カメラがないのでいい気になっているんじゃないか。病院にも設置したほうがいいと痛感。 不安になってきた。こーんなに痛いのに、 「どこも異常はありませんよ」 と言われるんじゃないかと…。 「もう結構です。これ以上診て欲しくありません。他の病院に行きます」 と言いたいけれど、どこの病院がいいのか…。 ちゃんと診て欲しいので、 「腰も痛いんですけど…」 と言うと、ハッとしたような顔をして、 「…あ…いや…」 と言う。ニタニタして悪いと思っているのかしら? 「トイレに行きましたか? 「はい」 「行ったのか。なーんだ」 膀胱に尿がたまっていないのかもしれない。たとえそうだとしても失礼千万で、無神経なのもはなはだしいっ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 27, 2011 11:39:28 PM
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