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思いつくままに・・・気の向くままに・・・

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March 26, 2011
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早いもので開設してから7年5ヶ月。
今までに書き込んだ日記の整理をしていたら、こんなことが書いてあった。


超音波診断機エコーをテレビゲームのように扱うとは一体、何事? 2004年05月12日

昨夜のNHKの「プロジェクトX」の「創意は無限なり ~超音波診断機エコー~」を見て、つくづく思い出したのが、私が激痛で病院に行ったときのこと。
超音波の先生が診ながら満面に笑みを浮かべていた。ニタニタしていた。急患を使ってテレビゲームで遊んでいるかのようだった。
超音波エコーを造った人たちは痛がっている患者のために26年も苦労に苦労を重ねてやっとの思いで造り上げたのに…。テレビゲームのように遊ぶために造ったのではないのに…。それを無神経きわまるな扱い方をするとは一体、何事? それを造った人たちにとっても失礼千万!

以下は、「私の入院体験記」 から。

「これは膀胱だろう…ないね」
 と、画面に映し出された映像を見ながら言っている。
「ないね」
 を繰り返し満面に笑みを浮かべて嬉々としている。まるで人の体を使って遊んでいるようなものだ。テレビゲームで遊んでいるのと同じだ。セクハラだ。防犯カメラがないのでいい気になっているんじゃないか。病院にも設置したほうがいいと痛感。
 不安になってきた。こーんなに痛いのに、
「どこも異常はありませんよ」
 と言われるんじゃないかと…。
「もう結構です。これ以上診て欲しくありません。他の病院に行きます」
 と言いたいけれど、どこの病院がいいのか…。
 ちゃんと診て欲しいので、
「腰も痛いんですけど…」
 と言うと、ハッとしたような顔をして、
「…あ…いや…」
 と言う。ニタニタして悪いと思っているのかしら?
「トイレに行きましたか?
「はい」
「行ったのか。なーんだ」
 膀胱に尿がたまっていないのかもしれない。たとえそうだとしても失礼千万で、無神経なのもはなはだしいっ!!






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Last updated  April 27, 2011 11:39:28 PM
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