ワーカーズ・ダイジェスト。暮らしのおへそ。
今日は6時起床。ゆりちゃんは今週は水曜日のみなのでお休み。どこにも行かず思い思いに好きなことをして過ごしました。いつものように竿13本分のお洗濯物を干し、7LDKすべての部屋をお掃除。家事を終えてお散歩に出かけてきました。寒くて行くのが億劫でサボっていたのですが歩きはじめると心晴れ晴れと気持ちがいいものです。野鳥の鳴き声、小川のせせらぎに癒され神社でお参りもして来ました。雪を頂いた富士山は美しい姿で・・・たくさん元気をいただいてきました。一昨日、昨日と続いていた地震もおさまって静かな一日でした。そんな今日ですがアマゾンから津村記久子さんの「ワーカーズ・ダイジェスト」と「暮らしのおへそ 13」が届きました。「ワーカーズ・ダイジェスト」は「32歳は、欲望も希望も薄れていく年だった。けれど、きっと悪いことばかりじゃない。重信:東京の建設会社に勤める。奈加子:大阪のデザイン事務所に勤め、副業でライターの仕事をこなす。偶然出会った2人は、年齢も、苗字も、誕生日まで同じ。肉体的にも精神的にもさまざまな災難がふりかかる32歳の1年間、ふたりは別々に、けれどどこかで繋がりを感じながら生きていく。頑張るあなたに贈る、遠距離“共感”物語。 」です。働く人の小説がおもしろい津村さんの作品なので楽しみな1冊です。「暮らしのおへそ」は創刊号から買っていてもう13号。素敵な暮らしぶりやインテリアはながめているだけでも楽しく、こういう本を読むと家事を頑張れちゃう私です。それではこれからまた読書をして1時ごろには寝たいと思います。明日も素敵な一日になるといいですね。今日も日記を読んでくださってありがとうございました。日記が気に入っていただけたらクリックをお願いします。私の励みになります。 (c)ミントBlue